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2016年12月 3日 (土)

 教養があるのか?=今日用があるのか? 

 教養があるのか?=今日用があるのか?
  教育あるか?=今日行くところがあるか?
これを高齢者への話に使って、ボケ防止と称して得々としているのは、短絡的な話しだ。

 そんなことに腹を立ててもしょうがないが、もうちょっと頭を使った話を引用してほしいものだ。

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  話しはそれではなく、長寿の人にはCRP炎症レベルが低い人が長寿だという、日野原重明(聖路加病院)105歳が出る番組を見た(録画)。マルティン・ブーバーの言葉を最後に語った。
「人は創めることを(新しいことをする)
忘れなければ、
いつまでも若くある」

_portrait_2 このマルティン・ブーバーという人物はどういう人か?と調べたら
彼はユダヤ人で、1878年オーストリアで生まれ、学者の祖父の家で青年時代を過ごし、ベルリン、ライプテッヒ、チューリッヒの諸大学で学び、哲学、文学、芸術等の研究、1924年から33年までフランクフルト大学の比較宗教学の教授を勤めた。
 ナチスの台頭により、1933年ドイツを追放され、諸国を放浪したあと1938年にパレスティナに来て、イスラエルのヘブライ大学で社会哲学を講じた。正当な講座はついに与えられなかったらしい。生涯に遭遇した幾多の迫害、苦難にもかかわらず、一貫して〈われ―なんじ〉の思索を深め、1965年、その生涯を終えた。
 《 輝かしい人類への遺産 『我と汝・対話』 》と、その生涯に対し残 た。この文=ブログを書いた人は、ブーバーの著作を翻訳した植田重雄先生の力量を評価している。

 Photoここで植田重雄先生に出会うとは、驚いた。生きていた現物の先生は、余りとっつきが良くない先生だから、先生を4年まで授業を取ったのは、先生の偉さを知らなかった、俺だけだった。

『我と汝・対話』(岩波文庫)原本は、1923年にドイツ語で出版された『Ich und Du』と、1932年に出版された『Zwiesprache』である。
 『Ich und Du』は英訳、仏訳で広く各国で読まれ、特に西欧の思想界に大きな影響を与えた。
植田重雄先生(2006.05.18植田重雄、逝く)
(うえだ しげお、1922年 ‐ 2006年5月14日)は、日本の宗教学者、早稲田大学名誉教授。 静岡県生まれ。早大文学部卒。1976年、「宗教現象における人格性・非人格性の研究」で文学博士(早大)。早大商学部助教授を経て、教授。1983年に定年退任、名誉教授。
 死因は胃がんとのことだが、八十三歳、昭和三十五年には三十七歳ということになる。書架にある植田重雄「旧約の宗教精神」をお書きになったのは、三十六歳ころであったか。しばし感慨に打たれる。

 オレが出会ったのは、三十代だったとは思えなかった。50代だろうという印象だった。哲学者というのは、思考が複雑で単純な思考では理解できない。 最後に習ったのは、インドのタゴールだった。マルティン・ブーバーの話しは一言も聞いていない。

 先生は、晩年のブーバーと文通しながら、6年の歳月をかけて『我と汝・対話』を日本語に翻訳された。残念ながら翻訳された本は、ブーバーの亡き後に完成し墓前に捧げられた。
 「ブーバーによれば、人間のとる態度には『我ー汝』による主体的な出合いを遂げる道と、客観的な関係を示す『我ーそれ』の二つの道がある。『我ー汝』の出合いに生きる実現によって現代の人間の危機を克服できるという。」と先生は述べている。
 また「わたしは固定した宗教教団、教派の歴史から離れ、人間に内在する普遍的な宗教性を探るようにつとめた。『我ー汝』に文化を広く認めようと思った。」と先生自らの立場を表明している。

 ブーバーの思想に人生の救いを見出して、『まなざし仏教塾』を主宰している人が、植田重雄先生をたてまつっているのだ。
〒904-2215 沖縄県うるま市みどり町3-18-12
             しげま小児科医院
  まなざし仏教塾代表:志慶眞文雄(しげまふみお)

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