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2016年8月 4日 (木)

『七人の侍』リアリティを重んじた黒沢監督作品のトップ評価AA

 黒澤作品、用心棒、椿三十郎、隠し砦の三悪人と続けて3本見て、『七人の侍』をみると、これが一番いい。
 1954年(昭和29年)公開の日本映画。東宝製作・配給。監督は黒澤明、主演は三船敏郎と志村喬。加東大介、千秋実。木村功。

3813da6e 白黒、スタンダード、207分。 通常作品の7倍製作費をかけ、何千人ものスタッフ・キャストを動員、1年余りの撮影期間がかかった。観客動員700万人を記録し成功した。
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時代考証のリアリティの点を考えると、なかなか断定できないから書けなくなる。『七人の侍』を作る前、別の作品を予定していたが、「当時の武士の昼食は、弁当持参だったのか、給食が出たのか」「当時は1日2食であり、昼食を摂る習慣はなかったのではないか」等の疑問が解決できなかった。よって、その作品を止めて『七人の侍』ということになったらしい。

 日本の戦国時代(1586年)を舞台、野武士の略奪、困窮した百姓に雇われた七人の侍が、身分差による軋轢を乗り越えながら協力して野武士の一団と戦う物語。
 前半部では侍集めと戦の準備、後半部では野武士との本格的な決戦。盗賊と化した野武士(野伏せり)たちが一般の農村を脅かす戦国時代。
麦が実ると同時に、大名に所属しない野武士たちが略奪に来る。村人たちは絶望のどん底に叩き落とされていた。
 前年も野武士の略奪されているゆえ、若い百姓の利吉は、野武士を皆突き殺すべきと主張。村人は怖気づき反対するが、長老は戦うことを選択し、侍を雇うことを思い立つ。
 これは、東南アジアで米軍が士官を派遣するのに似ている。農民を兵士に仕上げ竹やりを持たせ、騎馬の野伏せり軍団に立ち向かわせる士官志村喬が戦い方を指導すると、ズバズバ当り、撃退する。農民百姓軍にも多くの犠牲者も出る。

 僧に扮して盗人から子供を助け出し、礼も受けずに去ってゆく初老の浪人。志村喬、「生きる」とは違ったいい味がある。C18若侍勝四郎が勘兵衛に弟子入り志願したりする中、利吉は勘兵衛に野武士退治を頼みこむ。しかし勘兵衛は飯を食わせるだけでは無理だと一蹴、やるとしても侍が7人必要だという。 

勘兵衛たちは村の周囲を巡り、村の防御方法を考案する。百姓たちも戦いに加わるために組分けされ、個性的な侍たちの指導により鍛え上げられる。 

904a 野武士の物見を捕らえ、本拠のありかを聞き出し、利吉の案内で野武士の本拠へと赴き、焼き討ちを行う。野武士にさらわれた妻を火の中に追いかけ、利吉を取り押さえようとした平八が野武士の銃弾に倒れる。皆が平八の死を悼む中、菊千代は平八が作り上げた旗を村の中心に高く掲げる。 

 それと同時に野武士が来襲、戦いの幕が切って落とされる。
 柵と堀によって野武士の侵入は防がれたものの、野武士に長老儀作の水車小屋と離れ一軒家が焼かれる。息子夫婦も野武士に殺されるが赤子だけは助かり、菊千代はそれを抱いて「こいつは俺だ」と号泣する。
 

 翌朝、折からの豪雨の中、残る13騎の野武士をすべて村に入れての泥まみれの決戦が始まる。久蔵が小屋に潜んだ野武士の頭目に撃たれ、続いて菊千代も撃たれるが、頭目を相打ちで葬り、ついに野武士は全滅する。
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