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2016年6月 3日 (金)

法の番人裁判所は、民事裁判に服役刑感覚が必要

 南アフリカの銀行を経由して、日本のATMからカネを引き下ろし、数時間で18億円を詐取した事件があったが、知恵のある悪党がいるものだ。

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 法の番人のはずの裁判所を舞台に、合法的に空いての弱みを突いて、カネを払わせる連中がいる。一般の市民は裁判の被告に立たされると、ストレスがかかる。ちょっとしたミスや書き込みを名誉毀損だと言いがかりをつければ、いくらでもある。

 裁判がいやだという人には、和解という手で、数十万は軽く取れる。元手がある悪党は、弁護士を使う。弁護士も、お客さんなら、悪党も善人もミな同じだから、選ぶことがない。医者にとっての患者と同じで善人も悪人もない。カネを払う客はみんな良い客になる。

 裁判は、合法的なケンカみたいなものだ。
 最初の土俵は、原告も被告も平等に仕切りをするというのが、法的なスタートだから、悪党も善人も平等に扱う。刑事裁判とちがって民事は膨大に件数が多いから、その中にまぎれて悪意の原告が混じっているので、それにかかると、被告にされると、時間を無駄にする。

 しかし、正義は勝つ!という結果になるように、現代でも大岡裁きができるといいのだが、法律に詳しい悪党が、うまいこと法律を利用することが案外多い。法律に詳しい悪党は、些細な瑕疵を見つけて、例えば、1000万円の損害を裁判所へ訴えて、その判定を原告1:9の判決を出すとする。裁判所は、公正さでは正しいとしても、訴えられた側の完全勝訴にはならない。

 1割=100万円が裁判所の感覚は、小額と感じているかもしれないが、国民年金月6万円から見たら、16ヶ月分だ。1年と4ヶ月、刑務所にいると同じだ。民事裁判も、服役刑感覚が必要ではないか。
 刑事裁判には改革の兆しが見えるが、民事裁判については、改革の余地がありそうだ。裁判の結果がニュースになることが少ないから、知らないことが多そうだ。民事裁判の事件の経緯と判決決着がどうなったか、公開できる範囲で公開して、市民感覚で見たいものだ。裁判官が語る場もあったらいいと思う。

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