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2016年5月 7日 (土)

天祖神社とは、天皇の祖先(天照大神)を祭る神社 神道のシステム

 天祖神社とは、天皇の祖先(天照大神)を祭る神社ということ、知っていましたか?いやあ、大抵の人は、天祖神社がどういう神社とは知らないのではないかな。F4c ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 簡単にいうと、天祖神社は、天照大神を祀る伊勢神宮を総本社とする、神道なんだ。明治維新で、廃仏毀釈で仏教を捨て神道を政府が進めてきたが、敗戦でそれが日本人の精神を支配したから、反省の意味を込めて国家神道の色合いを薄めたら、
●神明社(しんめいしゃ)、
●皇大神社(こうたいじんじゃ)、
●天祖神社(てんそじんじゃ)など、伊勢神宮の意味が曖昧になった。皇室関係者は毎年お伊勢参りにいくのが目立つが、一般国民にはその意味が分からなくなっている。

【神社本庁】
1945年(昭和20)の神道指令により国家から分離された神社を組織する宗教法人。伊勢神宮を本宗とし、全国大半の神社を含む。
地方組織として各都道府県に神社庁がある。

 

 日本の神道はわかりにくい。
 かつて(文京区)駒込神明町に住んでいたとき、何も疑問持たなかったが、「神明町」=「村落に鎮守として祀る神社」=駒込天祖神社(駒込神明宮)のお膝元に住んでいたわけだ。駒込神明町車庫、今は図書館とか都営住宅になっているが、都電の車庫があった。
 駒込天祖神社には、区役所の出張所があり、近辺は富士見町と言われるように、明治医以前も、戦後の焼け跡だったころも、富士山が見えたといわれる。
 (駒込)天祖神社の中には、セメントで作った富士山もあったし、7月1日の富士山の山開きには、ぎやかに夜店が並ぶ。

 

Amaterasu_cave_crop 天祖神社のいわれとなっている「天祖」、つまり天皇の祖先は、代表として天照大神(あまてらすおおみかみ)。彼女は、日本神話の神。皇室の祖神で、日本国民の総氏神。
 
 天岩戸の神隠れは有名で、太陽を神格化した神(記紀)であり、皇室の祖神(皇祖神)。信仰の対象、土地の祭神とされる場所は伊勢神宮が特に有名。

 

 天照大神の両親は、
父がイザナギ(伊邪那岐)、母がイザナミ(伊邪那美)(日本書紀)で、兄弟は、三貴子(イザナギが生んだアマテラスを含む三姉弟の神)
弟 ツクヨミ  (月夜見尊)(性別不明)
弟 スサノオ(須佐之男命)

 

 天照大神は、女性の姿をしているが夫はいない。ほかに複雑な家族関係は、五男三女神というが、現代人には複雑で理解し難い。

 これら天祖神社、明神、神明神社のほかに、鎮守がある。
「村の鎮守の神様が・・・」と唱歌“村の鍛冶屋”では残っているが、一般人の頭には消えかかっている。
 なぜ、鎮守が村の社として必要だったか、その辺のことを知る必要がある。今の老人たちに聞いて答えが出て来ない。Wikipediaが頼りだ。

 鎮守神(ちんじゅがみ):
 特定の建造物や一定区域の土地を守護するために祀られた神である。現在では、氏神(うじがみ)、産土神(うぶすながみ)と同一視されることも多い。鎮守神を祀る社(やしろ)を鎮守社という。

 現在では、鎮守神はその土地に住む神(地主神)だと考えられるが、元をたどれば、鎮守神は地主神を押さえ込み、服従させるために新たに祀られた神である。つまり、人間が、土地に人工物を造営したとき、その土地に宿る神霊が人間や造営物に対して危害を加える祟りを起こさせないように、その地主神よりも強い神を新たに呼び祀った。

 今は、地主神は鎮守神に従順に服属し、守護・補佐することが期待されるが、ときには地主神が抵抗し祟りを起こすこともある。
 時代とともに、鎮守神と地主神との混同が起こり、両者は習合(教義の折衷)する結果となった。
 こうして鎮守神が代表として、寺院・邸宅・荘園・城郭などに祀られ、村落においても祀られるようになった。

 似たものとして、氏神(うじがみ)がある。
 日本の同じ集落に住む人々が共同で祀る神道の神のことをいう。同じ氏神の周辺に住み、信仰する者同士を氏子(うじこ)という。現在では、鎮守(ちんじゅ)ともほぼ同じ意味で扱われることが多い。氏神を祀る神社のことを氏社という。

 神社の規模によって異なるが、一般的には、
 宮司の下に権宮司を置いている。宮司は神社の代表者、権宮司は副代表、禰宜は宮司の補佐役、権禰宜は一般職員である。
 ただし、伊勢神宮は別で、祭主・大宮司・少宮司・禰宜・権禰宜・宮掌を置いている。 
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