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2016年4月 4日 (月)

「ふだん記」は「下手でいい、下手がいい」

 Rumoi201_2「ふだん記」という作文運動がある。
 橋本義夫先生は「だれもが書ける文章」を提唱。
 平成の始め頃に、「ふだん記」の活動に参加した経験がある。年配の人たちの文章掲載例会や、その後のハガキのやりとり、熱い息吹を感じた。
 例会のフィナーレは、手をつないで輪になって「星影のワルツ」を歌う・・情が濃すぎる印象だった。橋本義夫先生の遺志の尊重が説かれると、・・それを受け止める高齢者には、フィットしているのかもしれない。悪いことではないが、30代だった私には違和感を感じた。
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 橋本義夫先生は、1902年(明治35年)3月13日~1985年(昭和60年)8月4日。全国ふだん記運動創始者。川口村楢原の旧家に生まれる。68年「ふだん記」第1号を発行し、ふだんぎ運動を始める。70年ふだん記全国結成。78年「だれもが書ける文章」。ということで、「ふだん記」が始まる。

 多方面の文化活動を八王子中心に行っていた橋本義夫は、1985年(昭和60年)に亡くなったが、「ふだん記」は、作文は苦手だが自分の気持ちを表現したいという多くの人に支持され、全国展開した。文章は「下手でいい、下手がいい」ということで、自分の文章を発表の機会を得るゆえに、「ふだん記」文集が広がった。

 いちばんすんなり受け止めてくれる文章は、自分の失敗、こけた話がいい。自分が幸せだとか、優勝したとか、・・・うまくいった成功譚は、受けないとベテランお母さんが語っていた。貧乏とか、自殺寸前のお涙頂戴、ギリギリの話も最後に救いを書かないと・・・と教えてもらった。

あなたも書いてみませんか、と全国にグループが広がった。
Tokoro391_2ふだん記さいはてグループ   
ふだん記津軽グループ  
ふだん記帯広グループ
ふだん記江別グループ
ふだん記札幌グループ
ふだん記旭川グループ
ふだん記留萌グループ  
ふだん記みちのくグループ  
ふだん記春日部グループ
ふだん記所沢グループ 
ふだん記北見グループ 

Kitakyuu341ふだん記雲の碑(八王子)グループ   
ふだん記あいちグループ 
ふだん記静岡グループ
ふだん記東海グループ
ふだん記ヨコスカ(
2013年解散)
ふだん記四条畷グループ
ふだん記北九州グループ
ふだん記高知グループ

 千葉で「ふだん記」を結成したけれど、中心になってまとめてくれていた人が、病気になって、なくなっYokosuka521た途端、消滅してしまった。

 千葉グループ結成の際、ヨコスカの小船町で居酒屋をやっている
という肝っ玉かあさん風の方たちとグループになった。以後、「ふだん記ヨコスカ」に投稿していた。投稿しないでも、「ふだん記」を送って頂いていた。肝っ玉かあさん、数年して体を壊して、その後、ご無沙汰しているうちに音信フツウになった。
 高齢者は、音信フツウになる前に、「以後年賀状の・・・を辞退します」と挨拶状がくることがある。ここ数年、数枚は頂いている。さびしいものだ。

 新発想!これを、郵便局が、住所宛名を受け取って「永代供養」代わりに自動的に発送をおまかせで送り続けたら、どうなんだろう。生きていると思っている間に、フェイドアウトするなんて・・。
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