« 「ニューシネマパラダイス」映画監督になった男の少年時代評価AA | トップページ | ワタミ和民裁判の実情 和解までにとったワタミの態度 »

2015年12月12日 (土)

中国の「赤色警報」を聞いて、日本の環境を考える

05
  今は、東京という都会の空は、まだ星が見える。中国の空は、空気汚染で酷い汚れようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「★読んで頂いたら、★1日1度クリック」 
  ↓   ↓   ↓   

人気blogランキングへ 今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います
 お気に入りに追加  ブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 中国の赤色警報を聞いて、前10メートルがはっきり見えない写真を見て、すごいと思った。バケツに靴下を入れて、ゆすぐと濁り始めるが、相当汚れていないと、バケツの底が見えなくなることはない。とすると、相当すごいヨゴレだ。

 中国の首都・北京で重度の大気汚染が続いている。12月7日、北京市政府は重度の大気汚染が長く続くと予測されたことから、4段階ある警報のうち最も重い「赤色警報」を初めて出した。000006000013  中国のPM2.5汚染は、日本の基準の10倍に達した。
 これでは、人間の生存限界を越しているといわれても仕方がない。汚染された川に棲む魚に奇形が生じるような現象が人間の子孫に出るのではないか?でも、いつかは中国の社会も、公害のない社会になるだろう・・・か。中国国民の意識が高くならないことはない、はずだ。
 しかし、高額所得者は、南の島、海南島へ移住するという動きがある。自分さえよければ、それでいい。そう考えるのが人間の性だから、地球の環境は極限まで行ってしまう可能性がある。



 警報が出た翌日の8日以降、市内は白いスモッグに覆われた。小中学校などは休校となり、企業でも在宅勤務を許可するなどの措置を取った。また政府はナンバープレートの末尾の数字による通行制限や工場の操業停止などの対策を実施した。
 北京市周辺は11月末から12月初めにかけても重度の大気汚染に見舞われたばかり。少々の大気汚染ではマスクはほとんどしない北京の人々だが、さすがに多くの人がマスクを付けて歩いていた
 

 中国の生活レベルを上げるには、産業を起こし、国民のGDPを上げて・・・という国力をつける必要がある。そのためには、多少の犠牲があっても産業が盛んにならないと、他の先進国に追いつけない。清国以前の中国は、世界の中心という自負があった。それが、イギリスの進出で、中国は食い物にされた、という被害者意識が底流にあるから、アヘン戦争前後から、ズーッと・・・香港、上海、大連等の沿海都市を外国に奪われて産業の発達も遅れていた。

 つまり、貧困生活が長く続き、いかにして中国のプライドを取り戻すか、並々ならない苦労をしてきた。それが、中国共産党という組織が中華民国軍を追い出して、やっと自立した。その中国の歴史を考えると、人民公社という経済組織を理想に燃えて作ったが、それは生産性が上がらなかった。なぜか、怠けても、努力しても、成果としてもらえるものは同じ・・・という、人間の欲望という本質に反していたから、という事だと思う。鄧小平が共産主義を維持しながら、資本主義を導入した。
000011000033 共産主義と矛盾した市場原理を導入している、と私には思えるが、それでも、中国の一国二制度みたいなやり方で、産業はドンドン発展してきたのは、確かだ。
 産業の発展は、最初「万元戸」と呼ばれるお金持ち階級が誕生した。それでも、鄧小平は「先に豊かになる人は先に」「白い猫も、黒い猫も、ネズミを取る猫は、よい猫だ」と、面白い格言を作って、資本市場の発展を喜んでいた。
 

 ただ、中国は、日本の10倍以上の人口を抱えて、現実的には、都市と農村を公平に発展はできないから、切捨てとは言わないが、農村の発展は後回しになっている。

 自然破壊、空気汚染は後回しにして、産業発展を優先した結果、道徳より産業発展が定着している。
日本の1960年代の四日市公害でゼンソク患者が多発したあの頃を思い出す。
000002

  1600年代の四日市では、
 コンビナートから発生した“集団喘息”は、三重県四日市市(塩浜地区を中心とする四日市市南部地域・四日市市中部地域)と、南側に隣接する三重郡楠町(現:四日市市)に広がり、高度経済成長期の1960年(昭和35年)から1972年(昭和47年)にかけて政治問題化。四日市大気汚染による障害。
 四大公害病の一つ。四日市喘息。環境問題(水質汚染を含め)は、四日市公害と呼ばれる。
 

 1960年代まで、岐阜県の田舎の話では、市内のM酒造会社はイモ焼酎を製造していたが、高い煙突からモクモクと煙を出して、ニオイをばら撒いていた。そのニオイが小学校の教室に漂ってきても、そういうモノ=当然だと思っていた。代わりに、というのはヘンだが、ボイラーのお湯を排出して、大正町付近の人はそれをバケツに汲んで洗い物につかったり、拭き掃除に利用していた。

 中津川市の由来になっている「中津川」は、本州製紙(王子製紙)工場から製紙の排水が流れていた。
 当時「悪水(灰汁水)」と言って、魚も棲まない川であったが、市民はそれに慣らされていた。二中の某先生は、しゃべると口角に泡が溜まるので「アク水」とひそかにあだ名がついていた。
 それが排水を流さなくなったのが昭和40年代。多分公害が口やかましくなって、本州製紙がやっと、排水公害に目覚めたのだろう。しかし、その真偽は、私の耳には伝わっていない。 

000025000058_3 高気圧のヘリを通って、北海道に流れているのが明瞭である。
 そとではマスクし、室内では空気清浄機を24時間回して防衛しているが、雨が降ればさっとキレイになる。また風が吹けば、PM2.5も黄砂もなくなると思っているのが、大半の中国人だ。
 中国人の意識には、本格的に産業公害を重大事案であると自覚がなさそうに見える。死人が相当出ても、ピンとこないらしい。今、空気の汚染で、気管支の病気で死ぬ数は、タバコの喫煙で死亡と同じ数らしい。だから、体の弱い人は死ぬのが当然みたいに考えられているようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「★読んで頂いたら、★1日1度クリック」 
  ↓   ↓   ↓   

人気blogランキングへ 今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います
 お気に入りに追加  ブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Sponsored Link
 

Kanban2データ入力 
http://www.nozawa21.net/データ・名刺入力/

顧客名簿作成・名刺データ入力・DM宛名シール作成。様々な形式で作られたデータの同一形式での統一化。手書き原稿のデータ化。《→データ入力詳細へ 

アンケート入力
各種調査アンケート集計
《→
アンケート入力詳細へ    

 録音テープ起し
 講演・講義・取材・座談会など。様々な媒体の音声のデータ化。 オプションサービスとして、出張録音(機材持込可)・原稿要約いたします。 《→
録音テープ起し詳細へ》 
録音起こし依頼側へ  
講演などの録音は、
①講演者から1.5m以内でICレコーダーで録音。
②講演会場の自席でスピーカー通して録音。
 ①と②では、作業担当者には、大きな違いがある。①の場合は、ほとんど資料など必要ない。 ②は、聞き違いが生じる

●自分史の口述をお考えになっている方にお勧めします。 お話相手になりながら、採録します。   

Dropboxge_3 最近お勧めはDropBoxです。 
*ドロップボックス
へ音声ファイルを入れると、即刻、デスクトップ上に届く。現在1回20GB(音声30時間)受付可。
 即日、専用ドロップボックスを用意します。
 バイク便より確実で早く、料金のご負担もない。
 
(宅急便で、SDカード、CD、DVD送付でもOK。)

執筆代行 ゴーストライター (原稿作成)
 自身の経験・原案を一冊の本/講演スピーチに/
 
 著者からテーマを聞き出し、取材して“言いたいこと”を原稿作成。出版社・印刷所に出せる体裁に。
 大学生の論文データ入力&相談にも乗ります

《→執筆代行詳細へ                                                         


プライバシーマーク認証 研修済み 証明書番号1483
当社はベテランオペレーター40名
Microsoft Office User Specialist 有資格者


問い合わせ窓口 ←クリック
 事前にメールを頂いたのちに、電話があると話が進めやすいので、そのようにお願いしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

|

« 「ニューシネマパラダイス」映画監督になった男の少年時代評価AA | トップページ | ワタミ和民裁判の実情 和解までにとったワタミの態度 »

ニュース」カテゴリの記事

中国問題」カテゴリの記事

日本の姿、文化」カテゴリの記事

病気と健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「ニューシネマパラダイス」映画監督になった男の少年時代評価AA | トップページ | ワタミ和民裁判の実情 和解までにとったワタミの態度 »