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2015年7月20日 (月)

自衛隊イラク派遣(約5年)、隊員21人自殺、この人数をどう見るか

 自衛隊イラク派遣:イラク戦争初期の2003年(平成15年)12月から2009年(平成21年)2 月まで行なわれていた。その目的は、イラクの国家再建を支援するためとされている。Is2nqmv2xd
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1 佐藤正久 化学科 北部方面隊・約100名
 2 田浦正人 機甲科 東北方面隊・約  90名
 3 岩村公史 普通科 中部方面隊・約110名
 4 斎藤 剛  航空科 西部方面隊・約100名
 5 小瀬幹雄 施設科 東部方面隊・約100名

Is_2人数
陸上自衛隊 約550人(基本計画で600人以下)
海上自衛隊 約330人
航空自衛隊 約200人

 

05 イラクのサマワは戦闘がない安全な場所だということで、日本の自衛隊がイラク再建のために出かけたのだが、それでもアメリカの傘の下でノ活動は胡散臭く見られて・・・安全とは言いながら、いろんなことがあった。その結果が、

 

01 5年間に派遣されたのが、5,480人と結構多い人数が行っていたのだね。その中で21人が在職中に自殺とは、1000人中3.8人って数は、多い?少ない?学校で考えると、よくある学校怪談になる。あの校舎は死ぬ人が出る・・・って具合に言われる。
 自衛隊では、サマワ派遣が直接の原因だと言われては、業務に差し支えるから、認めるわけにはいかんだろうが、かなり影響は考えられる。
02 このインタビューをうけているのは、(1957年生まれ)福間詳。Pic_about_fukuma2 元自衛隊中央病院精神科部長(自衛隊中央病院)だった元陸自1佐(大佐)。現在「横浜港北メンタルクリニック」経営。(昭和58年防衛医科大学校を卒業/島根県)。

 

S自衛隊の派遣されたのは、ユーフラテス川沿いの紛争のない地域ということであった。
 しかし、軍医である福間詳さんが診察のためにサマワ駐屯地へ行ったとき、その比戦闘地域と言われていた場所は、一辺750mの正方形の場所で、周囲は濠と有刺鉄線で囲まれ、正門につながる道路はコンクリートの防護壁が並び、直線で攻撃されない工夫がされている。周囲では地雷、不発弾も見つかっている。
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 日差しは強く、テントの中に入ると明暗差から周囲が見えなくなるほど。夏の温度は60度、パソコンが突然シャットダウンしたり、水道をひねると熱湯が出たり、生活環境が苛酷な上、攻撃を受ける可能性があり、緊張度が高い。

03 これが、同じサマワにいたオランダ軍では、テロによって、死者がでている。アメリカ帰還兵では、心的外傷性ストレス障害(PTSD)はコンバット(戦闘)ストレスとも呼ばれ、目の前で敵を殺したり、味方が殺されたりしたときに起きる。これらは『高強度ストレス』です。

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 一方、自衛隊員が直面したのは、主に人間関係や仕事の単調さによる『低強度ストレス』で、質は違う、日常のストレスであった。


 任務を終えて帰国する前に、「クールダウン」という試みもした。イラクに接するクエートおホテル
05_3で2、3泊して、精神的な落ち着きを取り戻させた。

 にもかかわらず、自殺を防ぐことが出来なかったのは、なぜか?
 福間先生、サマワの派遣が終わった後、自衛隊を退官したので、その後の事情はご存知ないから、それには、応えられない。

 一日2万4000円の危険手当が6ヵ月間(=170日)出ると、
24000×170=408万円の危険手当分が給与のほかにつくとしたら、やっかむ人も出るかもしれない。
07 活動内容
「給水」「医療支援」「学校・道路の補修」の人道復興支援活動。
給水 約5万3500トン(1日平均200トン、多い日で250トン以上を給水。延べ約1189万人分)浄水装置6基の寄贈、設置。

 医療支援
サマーワ総合病院に医療機材の使用法など、医療技術の指導。
学校等の公共施設の復旧・整備 学校(36校)
道路(31ヵ所、延べ約80km)診療所(66ヵ所)現地住民の雇用
公共施設の復旧、1日平均700人の現地住民雇用。

 海上自衛隊 復興関連物資の輸送
陸上自衛隊の派遣時に、車両約70両などの部隊輸送を艦艇で行った。(平成16年2月20日~4月8日)

 航空自衛隊
空自は主にC-130輸送機による輸送活動が任務。拠点はクウェートのアリ・アルサレム空軍基地。イラク南部ナシリヤ近郊のタリル飛行場との間を往復していたが、陸上自衛隊のイラク撤収に伴い多国籍軍・国連のための輸送活動が強化され、危険性が高く避けられてきたバグダッド国際空港やイラク北部のアルビルへも活動を広げた。国連の人員・物資輸送は平成18年(2006年)6月20日の計画変更により任務となった。

●人道復興支援活動
日本の人道復興支援関連物資や陸上自衛隊が使用する物資・隊員などを輸送。安全確保支援活動
イラクの治安回復活動に関連した多国籍軍の物資・兵員などを輸送。

●兵員輸送/武器・弾薬の取り扱い、輸送は行わない(平成15年12月9日小泉首相記者会見)、兵士らが通常携行する小銃など武器・弾薬は人員輸送の一環(平成16年8月2日小泉首相答弁)。
輸送活動の実績(平成16年3月3日~平成20年12月12日)
輸送回数:821回(ここでいう回数とは輸送を行った日数)
輸送物資量:673トン

●イラク復興業務支援隊
派遣期間は各期約6ヶ月。隊長は1等陸佐(旧大佐)をもって充てられていた。

サマーワ宿営の日誌抄録
2003年(平成15年)
11月29日 在英国大使館参事官(45歳)と在イラク大使館三等書記官(30歳)が、イラク ティクリート近くを車で移動中襲撃を受け死亡。

2004年(平成16年)
4月8日 サマーワ宿営地近くに迫撃砲弾が着弾。日本人3人が武装勢力に拉致される(後に解放、イラク日本人人質事件)。
4月14日 サマーワ市内で自衛隊の撤退を求めるデモ。
11月2日宿営地内の荷物保管用コンテナに砲弾が貫通。
11月11日 宿営地ゲート付近で自衛隊支援デモが行われる。

2005年(平成17年)
5月25日 サマーワで、日本の自衛隊に反発する一部の住民らから投石される。
6月 サマーワ市内で落書き、日章旗が張られたり、「自衛隊出て行け」といった張り紙が数度にわたって見つかる。
Isypso4xgu6月23日 自衛隊の車列が仕掛け爆弾で攻撃され、高機動車1両のフロントガラスにひびが入る。けが人は無し。
11月6日 サマーワ市内の公園で大きな爆発音。破壊力の弱い音響爆弾とみられ、負傷者はなし。陸上自衛隊が復興支援で補修工事をした公園。
12月15日 ブッシュ大統領「開戦情報誤り」発言を受け、小泉首相「イラクが大量破壊兵器がない証明をしなかった為だ」と、開戦を改めて支持。

2006年(平成18年)
5月31日 サマーワ近郊で自衛隊と豪軍の車列が走行中、豪軍車両の付近で爆弾が爆発。車両は軽微に損傷したが、負傷者は無し(翌日に発表はあったが、ほとんど報道されなかった)。
6月25日 宿営地から支援物資・機材の搬出を開始。クウェートへ移送する。この日、サマーワ中心部で2度の爆発が起こる。
7月25日 帰国最終の第3陣(277人)が日本に到着、第5次復興業務支援隊の約600人全員の帰国が完了。山中群長は羽田空港で「任務を完遂し無事帰国できてうれしい。この2年半、国民のみなさんの支援、声援にお礼を言いたい」と話した。隊員の帰国に民間チャーター機が利用され、航空労組3団体が「民間機が攻撃対象となる恐れがあった」と防衛庁に抗議した。

2007年(平成19年)
3月30日 - 政府は、イラク特措法の2年延長案を閣議で決定した。
6月20日 - イラク特措法改正。派遣期限を2年延長。
10月19日 - 民主党がイラク復興支援特別措置法廃止法案を参議院に提出。

2008年(平成20年)
 4月17日 - 名古屋高等裁判所(青山邦夫裁判長)は、自衛隊イラク派遣についての違憲の確認と派遣の差し止め、及び損害賠償を求める原告に対し、全面敗訴の判決を下した。
 ただし、傍論として、航空自衛隊部隊が多国籍軍兵士をバグダットに輸送している事に鑑み、“戦闘地域での活動”とし、他国による武力行使と一体化した行動で、自らも武力の行使を行ったとの評価を受けざるを得ず、武力行使を禁じたイラク特措法に違反し、日本国憲法第9条に違反する活動を含んでいると指摘した(長沼ナイキ事件1審判決以来の自衛隊違憲判決)。
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