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2015年5月26日 (火)

安倍総理へ野中さんの一徹、古賀さん、専守防衛から離脱の重大さ

 日曜日早朝の御厨さんの“日曜政談”に野中 廣務(のなか ひろむ)と古賀誠の元衆院自民党、師弟コンビで出ていた。野中、古賀コンビは、スジを通しているから、保守政治家としては理解できると思っている。現役時代の野中 廣務は理論よりどっちかというと裏の党務に長けたところが強く感じる政治家だった。今の菅官房長官的な行動をしていた。000011
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 現役を引退すると、理想論を語りやすい立場に立つらしく、戦争への危険を語る。終戦間際6ヵ月しか軍隊には行っていないが、戦争を知っている世代だから、安倍総理のように戦争を知らない世代とは明らかに戦争になった場合の国家的な損失、被害などを身を持って語る力が違う。
  しかし、古賀さんは若さがあるが、野中さんは、
言葉がタドタドしくなって、言いたいことをぶっつけるのは今しかない、そういう一徹さが表面にでていた。先の短さが感じられる。頭の回転が往時の半分以下の様子だ。

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 野中さんは日曜政談で、民主党の岡田代表と安倍総理との“党首討論”に関して、問題点を指摘をした。

 野中:岡田代表が民主党代表として、ポイントを具体的に焦点を絞った質問に対して、安倍総理は具体的に答えようとしていない。話している形を見せながら、的を外して答える。残念な結果になった。
 維新の松野委員長も、反対のための反対ではない日本の今日の姿がにじみ出た議論であった。共産党の志位委員長は、過去の戦争がいかに愚かであったか、責任を国民の前安倍総理にお尋ねになった。それに対して、安倍総理は具体的に答えようとせず、ポッダム宣言を読んだことがないというような、この国どのように国するかという方向へもっていくか、それを示すことがなかった。

  私は半年間であったが、あの戦争に参加したことのある私が、あの戦争の姿を見て、死んでも死に切れない気持ちをもった。長く続く安保審議で野党に安倍さんが国民にわかりやすく丁寧に説明は、着実にやっていかなかったら、安保法制の審議は円滑にいかない。 

 松野(維新)さんのいうように、一回の国会で終わろうとするのではなく、PKOの法案のように三国会に渡っても、国民のためにより平和になるよう、戦争に巻き込まれることのないよう、戦争ならないように、犠牲者が出ないように、しっかり審議とそうした方向付けをして頂く最大のチャンスだと思っています。 

野中廣務(のなか ひろむ、1925年(大正14年)10月20日 、89歳 ):京都府船井郡園部町長、京都府副知事、衆議院議員(7期)、自治大臣(第48代)、国家公安委員会委員長(第56代)、内閣官房長官(第63代)、沖縄開発庁長官(第38代)、自由民主党幹事長などを歴任。000005 1943年春、後の京都府立園部高等学校を卒業し、大阪鉄道局の職員に採用され、大阪鉄局業務部審査課に配属、当時の局長佐藤栄作(後の首相)と出会う。
 青年団活動を通して、同じく活動をしていた竹下登、浜田幸一らと知り合う。
町政に関わり、園部町議会議員(3期)、園部町長(2期)務める。その後、京都府議会議員(3期)。府議の12年間で与党蜷川虎三革新府政と対峙した。
 革新府政蜷川虎三知事引退(期28年間)後、1978年に林田悠紀夫知事(保守系)の下で京都府副知事を務める。
 1983年8月7日に、前尾繁三郎、谷垣専一衆院議員死亡、京都2区(中選挙区)補欠選挙で、自民党公認木曜クラブ新人として立候補

野中:特に安倍総理のアメリカ上院、下院で演説した場所は、000008祖父岸信介元総理が始めて演説した場所です。アメリカにおいて、「安保法制を夏頃には通します」000003_2
 ほかの人たちにも語ったことも、見せたこともない法案をアメリカ議会で発表した。議会政治のトップが言うことではい。憲法で選ばれた議員が言うことではない。
 祖父岸信介とダブった関係から、安保法制におじいさんが願った憲法改正を国民のみなさんにぜひわかるようにして欲しいと思う。

古賀:同盟国日本がアメリカの国益を尊重して、アメリカ議会が喜ぶことを発言して・・・
 

野中:自衛隊を派遣すると、リスクが増大する。
 クエートは自衛隊を派遣したとき、全員無事帰ってきたと私たちは報告を受けた。つい数年前、聞いたことによると、精神的な悩みで28人が全部亡くなったと関係者から報告を受けている。
 今もなお、あの派遣された人の中で、精神的な悩みを抱え、勤務もなにもできず、悩んでおられる方があるという状況である。その状況を政府は発表して
国民にわかって頂いていない。そういう中で、リスクがないとは、いえません。リスクについて、岡田さんに明確に答えるべきだと思う。

 古賀:安保法制を改定することは、リスクが高まるのは当然のことである。後方支援とは、正面正規軍と一体のものである。武力行使することは、専守防衛は捨てられ、戦闘できることは、兵站(後方支援)を含め、すでに巻き込まれていることだ。
 ですから、リスクはすごく大きいのです。専守防衛の方針が捨てられしまうことです。このことが一番恐いことです。

イラク派遣の歴史
1 2004年1月9日~2004年8月1日  佐藤正久 化学科 北部方面隊・約100名
2 2004年8月2日~2005年1月23日  田浦正人 機甲科 東北方面隊・約90名
3 2005年1月24日~2005年7月18日 岩村公史 普通科 中部方面隊・約110名
4 2005年7月19日~2006年1月22日 斎藤  剛 航空科 西部方面隊・約100名
5 2006年1月23日~2006年7月29日 小瀬幹雄 施設科 東部方面隊・約100名

 2004年10月22日から2005年7月4日まで4回連続して各1発ずつのロケット弾が宿営地内に着弾した。うち2004年10月31日の攻撃は、宿営地西側に置かれた荷物用コンテナを貫通した
 2005年
(平成17年)5月25日 サマーワで、日本の自衛隊に反発する一部の住民らから投石される。
6月 サマーワ市内で、「自衛隊出て行け」といった張り紙が数度にわたって見つかる。
6月23日 自衛隊の車列が仕掛け爆弾で攻撃され、高機動車1両のフロントガラスにひびが入る。けが人は無し。
 
2006年(平成18年)約50~100名のデモ隊に取り囲まれる。デモ隊は武器は持っていなかったが、投石により軽装甲機動車のサイドミラーが破損。隊員は軽装甲機動車内に退避し無事。

 小泉首相は「全員が無事帰国できた事は、日本国民として、日本国の総理大臣として、諸君の活動を誇りに思っているところであります」と述べ、部隊を表彰した。

 イラク派遣で、国民は無事帰ってきたという情報しかしらされていなかったが、隊員はナイーブな人が多いから、心に傷ついた人がでているのかも。隊員にはゴキブリを素手でつかめないナイーブな隊員もいれば、傷つくだろう。

 こんな傷つきやすい日本国民から自衛隊員を外地に送り出したら、50人に一人は故障してしまうだろう。それでも、日本を守るために自衛隊員に出かけてもらう・・・と、送り出す国民に覚悟があるだろうか。

 安保法制の改定は憲法改定と同等の大きな決定だ。為政者の立場だったら、アメリカに従属している限り、国民の1%~2%の犠牲になっても、国を守るために私も、悩みながら決定するかもしれない。

 アメリカとの同盟関係を解消するなら、ほかの方法を探さないといけない。日本政府は、中国との関係強化、ロシアとの関係強化、その上で、アメリカと同盟の段階的な平等の関係へ。東南アジアの安定化に、なにかスッキリした条約機構を築くアイディアがほしい。今から2000年前に、ローマ帝国の出来上がる過程で、強国カルタゴと戦ったポエニ戦役のプロセスを今、中国はアメリカと戦っている。それを歴史家は知っているだろう。

 日本が主導権を握るには、Newアジア共栄圏構想がほしい。同一目標で、習近平とプーチンと話し合えるテーブルつくりを推進できる構想をもちたいものだ。をれをヨーロッパにあるEUヨーロッパ連合と合体して共通貨幣と国境・関税撤廃を実現したら、武器はいらない地球規模の国になるぞ。

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