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2014年9月24日 (水)

般若心経は、“無”で、世界のあり方を変える 般若心経2

000010

  仏陀は、人間最大の苦しみは煩悩にある、という。仏陀は「八つの正しいお手本」をしめした。その煩悩を消す道は、「八正道」だという。“般若心経”の英語訳は“Heart Sutra”
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000035 この「八正道」を読んでみると、やろうとして出来ないほどでもない。「八正道」を日々努力しながら生活すると、苦しみは消えるという教えが釈迦の教えであった。これが仏教の基本ベース。000012

 この般若心経では、これに対して「無」という。
 「八正道」はできない修行ではないが、仏教の僧侶は、修行中、「これ」を守ろうと必死にする人もいる。一般の在家の人も、「八正道」を守ろうと努力する。
 これに対して、
“般若心経”では、一見逆のようなことを述べている。

000007 舎利子 是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減
O Shariputra(舎利子よ), all dharmas are marked with emptiness(すべての存在するものには実体がない): they do not appear nor disappear(生じたということもなく、滅したということもなく), are not tainted nor pure(汚れたものでもなく、汚れを離れたものでもなく), do not increase nor decrease(減るということもなく、増すということもない).
 是故空中 無色無受想行識無眼耳鼻舌身意無色声香味触法無限界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽無苦集滅道無智亦無得 (五蘊とは、人間の感覚
●これをまとめると、
すべての存在は実体がなく、生じたことも滅したこともなく、汚れもきれいもなく、減るもなく増すこともない。」
 こんなこと言われると、チンプンカンプンだ。理解が出来なくなる。それを「無」でまとめているのだ。
000022Therefore in emptiness(実体がない、それゆえに), no form(カタチもなく), no feelings(感覚もなく), no perceptions(表象もなく), no formations(意志もなく), no consciousness(知識もない); 000005no eyes, no ears(眼もなく、耳もなく), no nose, no tongue(鼻もなく、舌もなく), no body, no mind(身体もなく、心もなく), no color, no realm of eyes(眼の領域から), until no realm of mind-consciousness(意識の領域にいたるまで、ことごとくない);
no ignorance(無知), and also no extinction(死滅、消滅) of it, until no old-age and death(老いも死もなくなる), and also no extinction of it; no suffering(苦しみ), no origination(発生), no stopping, no path, no cognition(知ること), also no attainment(到達).

 般若心経が説いているポイントの一つが、“無”を通して
強調しているのは、全ての人に、囚われている枠から解放しようとすることである。
 老いや死を苦しみと捉え、決め付けるから「苦しみ」になる。しかし、若ければ幸せか?黒柳徹子だったが、「若いころは、出番を待つ登場人物のようで苦しかった」といっていた。老いるに従って、ドンドン自由になり、軽くなる。それが楽しみだという人もいる。

 “般若心経”の英語訳は“Heart Sutra"=心臓のお経、となっている。With nothing to attain, a Bodhisattva depends on prajna paramita and the mind is no hindrance.
それゆえに、得るということがないから、求道者の智慧の完成に安んじて、人は、心を覆われることなく安住できる。以無所得故菩提薩依般若波羅蜜多 漢字文が一番分かりにくい。


仏教のもう一つの重要ポイントは、煩悩である
00000070007無明=煩悩を指している。正しい見方が出来ない愚かさをいう。「これが苦しみの根源」と釈迦はいう。無無明と言って、「その愚かさがない」と言い切る。と言って、次に、「亦(また)無無明(その愚かさがない)というのもない」二重否定をして、仏教修行者のやっていることも否定してみせる。二重否定は肯定。

仏陀は、「煩悩も、煩悩を克服した状態も、境がない」と、いう。000008 NO、NOと、無、無が繰り返されて、人間が囚われている枠を否定して、つまり、新しい可能性の世界へ“我々は”追い出されているのだ。宗教の領域を超えて心にパワーを与えてくれている。と解説すると分かりやすい。
 

 ジョン・レノン、スティーブ・ジョブズが般若心経に心頭していたという深さが、この辺りにあるのだろう。
 

 無、無が繰り返され、枠組みを取っ払う意味を、伊集院光が説明していた。000013「テクニック、テクニックと学んでいった末、
“一旦全てを忘れよう。間も忘れ、呼吸も忘れて、全部忘れよう”」と指導するのに似ている。全部忘れて、イチからやるのに似ている。人生も力抜いて、呼吸も間も忘れる・・・いい説明だ。そうすると
、“開眼する”。努力努力でがんばった到達点から、ヒョイと谷間を飛び越えた“達人から名人に変わった瞬間”を見る思いだ。
結論は、
 「般若心経」は“人生の名人”の心境に到達するためのお経だ。

 ただ、日本語訳が、キリスト教聖書の口語訳に準じる経典がないのが残念だ。口語訳経典を出版したら、多くの人に喜ばれるはずだ。仏教僧侶は派閥に囚われないで、統一経典を出すべきだ。そうしたら、葬式仏教と言われず、キリスト教に結婚式を独占されないで、市場開拓ができるはずだ。


「般若心経」仏教の真髄を理解したい。般若心経1

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