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2014年8月10日 (日)

代理出産問題 日本の現状 今後どうする?

Pn2014081101001604___ci0003日本人の父親(24)が、乳幼児9人を代理出産で産ませた・・・と言う事件は、まだ事実が判然としないので、
 今回は、「オーストラリア人夫婦の依頼で双子の男女を代理出産したが、依頼者夫婦は、健全な女児だけ受取り、ダウン症の男児を引き取らず帰った」・・こっちの問題から、代理出産を考えてみる。
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As20140813000217_comml_3 タイでは日本人男性が代理母に産ませたとみられる複数の乳幼児が保護され、野放しだった同国の代理出産ビジネスに厳しい目が注がれている。
 タイ保健当局や地元メディアによると代理母はタイ中部チョンブリで屋台を営むパッタモンさん。仲介業者を通じ約30万バーツ(90万円)でオーストラリア人夫婦の代理出産を引き受け、昨年12月に双子を出産した。

 妊娠中に男児がダウン症であることが分かり、パッタモンさんは「中絶するよう迫られたが、断った。(タイでは堕胎は禁じられている)出産後、母親から男児を育てるように頼まれた」と訴える。Nqq 夫婦側は
「(代理出産を担当した)医師から男児の存在を知らされていなかった」などと反論しており、詳しいやりとりは不明。
 インターネット上では、男児を支援するサイトが立ち上がり、世界各国から2000万円以上の寄付が集まった。この寄付の魔力が人間をゆがめる可能性がある。最初だから、集まったが、二番手、三番手では、こうはいかないだろう。
 

 この問題を受けタイ、オーストラリアでは「代理出産の規制や法整備」を巡る議論が起きている。オーストラリアでは年間約500組が米国やタイ、インドなどで代理出産を依頼している。オーストラリア国内で商業目的の代理出産が禁じられているためで、国外のケースも規制を求める声が強まっている。 

 タイでも、代理出産ビジネスは医師会の協定で原則認められていない。しかし、実際は野放し状態で、海外から多くの夫婦が仲介業者を通じてタイへ渡っている。
 自己卵子による(代理出産を依頼する側の)費用は、500万円前後。現地の医療機関と提携し、代理母の紹介や出産後の手続きなどをサポートする。男女産み分けなどのプログラムもある。男性は「タイの医療技術は先進国並みに高く、日本からの利用者も少なくない」と話した。バンコクで代理出産を仲介する日本人男性は、電話取材に「日本人が代理出産を依頼する場合は、米国やインド、タイが一般的。タイは米国よりも費用が安く済む」と話した。
【毎日新聞 岩佐淳士、小泉大士】

 日本での代理出産は、日本産科婦人科学会が1983年10月に決定した会告により、自主規制が行われているため、国内では原則として(代理母出産は)実施されていない。

04_01_002 しかし、制度の不備を突く形で、諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長が、国内初の代理母出産を実施し、2001年5月にこれを公表した。
 当然の要望に応えたのだが、これは単に自主規制破りだが、悪いことをしたわけではないが、ソレを押さえつけるのが日本人の「隣組意識」かも。

 また、タレントの向井亜紀が国内の自主規制を避ける形で、海外での代理母出産を依頼することを公表し、これを実行した。しかし、実際に向井亜紀・高田延彦夫妻以外の代理出産は、かなり多いはずだ。

20120214_nakajimatomoko_49 向井亜紀と高田延彦夫妻が2003年に代理母出産によって得た子供を養子ではなく戸籍上の実子として扱うよう求めた裁判では、東京都品川区は出生届を受理しなかったため、夫妻側は処分取り消しを東京家裁に申し立てた。(2005年11月に却下され、即時抗告)

 この事案について、9月に東京高裁が、1審の決定を取り消し、品川区に出生届を受理するように命じた決定を下した。(但し、2007年3月23日、最高裁は、東京高裁決定を破棄)
向井亜紀と高田延彦夫妻は、あえて代理母出産を日本で認めるさせる意図で、公表しながら裁判を進め、高裁はOKした。しかし、最高裁は、国家意思として「(代理母出産を)認めない」と判断を下した。高裁が常識を重んじたが、最高裁は保守的な家庭秩序を重んじる方向を示した。

向井亜紀高田延彦夫妻: nozawa22 
高田延彦向井亜紀: nozawa22

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