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2014年4月29日 (火)

教育論、子育て議論迷走 NHK解説委員

000133_2最初は、 「道徳」の教科化への疑問から始まって、それを議論していたが、単にdボタンを押すだけのアンケート挿入し60%の人が教科として学校で教えることを望んでいると結果が出た・・・、だからといって、その結果チョコット触れるだけで、そんなことお構いなく、話は進む。
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柳澤秀夫(1953年(昭和28年)9月27日 - 59歳):NHK放送総局解説委員000148 長。
福島県立会津高等学校を経て早稲田大学政治経済学部卒業後、1977年入局。横浜、沖縄各放送局記者を経て1984年から外信部記者。バンコク、マニラ各特派員、カイロ支局長を歴任し、カンボジア内戦、湾岸戦争などを取材。
2000年に解説委員に就任、中東情勢を担当。

 早川:「(道徳を守る)よい子がいいのか、疑問が残る。2000年初頭に凶悪事件が多発した。」と言い出す。
その凶悪事件とは・・・
1997年(平成9年)神戸連続児童殺傷事件(別名『酒鬼薔薇事件』)、当時14歳の中学生による連続殺傷事件。
2000年2月11日 - 新潟少女監禁事件犯人逮捕。
     5月3日 - 西鉄バスジャック事件発生。
2001年6月 - 附属池田小に男が乱入、児童8人を殺害。
2007年05月福島県会津若松の進学校に通う17歳少年が親の首を切った生首猟奇事件
 

早川:Photo 最高裁が重大事件を分析したところ、
 その中で典型的なタイプは90年代から増えてだしたのは、「良い子」を演じ続けて、思春期に挫折してガクっといく子たちのタイプ、これが重大犯罪を起こしやすい、と結果が出た。
 このあたりの子は、親や教師が勉強、スポーツにガンバレ!とやって、それに応えてきても、思春期になって、人間関係が逆転して。そのときにガクンと言ってしまう。耐性が育っていない・・・「道徳教育」で「良い子」を目指すということだけで、いい道とは考えられない。

早川信夫(1953年 福島県59歳)
000195NHK解説主観(教育・文化担当)
東京大学経済学部卒業後、NHKに放送記者入局。千葉、函館放送局勤務の後、報道局社会部、科学・文化部で主に教育・文化を担当。1994年「週刊こどもニュース」企画・創設。1997年解説委員。2005年解説主幹。NHKスペシャル「ヒト不足社会ニッポン」(1991年)、「学校を変えるのは誰だ」(2004年)に出演。現在はニュース解説「時論公論」等に出演。

今井純子:道徳の教科書を見ると、こういう生き方がいい、良い生000198き方、良い考え方、国を愛する考え方、いいことを画一的(特定の価値観)に進ませるような気がする。
●今井純子:経済 記者 消費生活アドバイザーやファイナンシャルプランナーの資格を保持。 2児の母。

 日本もグローバル化して、国を開いていかなくてはならないという中で、本当に必要なのは、そういう考え方なのか、そういうことがホントウにいいことなのか。きっと、反対意見もあるだろう。そういう反対意見を述べること、そういう反対意見に耳を貸すkと、多面的な考え方身につけていくことが大事な時期にある。

 000189飯野奈津子(1959年 大阪55歳)NHK解説委員副委員長。専社会保障。一男一女の母。
1983年 国際基督教大学卒業後、NHK入局。福岡局報道部記者。
1985年 NHK放送総局報道局社会部記者(警視庁、厚生労働省など)。
1996年 横浜局放送部ニュースデスク。
1999年 NHK放送総局解説委員室解説委員に就任。小学生高学年や中学生を対象にした道徳教育・・・という、観点で話が進んでいるようである。
飯野:私は5人兄弟、大勢の中で育ったし、地域の人々との触れ合いの中で育ったので、育児休暇中、アパートで子供と二人だけで過ごして、子どもにとって可哀想と思った。なるべく地域で多くの人と交わって触れ合って、育ていかないと・・・。

Jpg 司会(柳澤):地域といっても、都会で暮すとアパートから学校への途中で会う人で、地域と言っても、広がりのない現実がある。
飯野:子供は保育園、高齢者は施設、障害者は障
Photo_2 害者施設と、縦割りの中で行政がやってきたが、みんながいる地域の分断でつながっていない。
 10年くらい前から、富山で始まったディサービスは、お年寄りも子供も障害者も、一つの施設に通ってきて、一つの所で全部見ている。子供がおじいちゃんに怒られこともあるし、子供はそういうところで体験する。そういうところで、子どもが体験する環境をつくっていくようなことをやっていかないと、いけない。

 

000162アンケートをしてみると、「子育てに一番責任をもつべきは」家庭であるのが、86%という結果が出た。 

Photo_3 早川:アンケートの結果は、予想通りだ。子育てには、三つの“ゆとり”が必要だと思っている。
①金銭的なゆとり
②時間的なゆとり
③精神的なゆとり これを支えるのは、家庭の中だけで完結しようとすると、難しい。地域社会に支えてもらわないといけない。
 

 今気になっているのは、子育てを家庭に押し付ける「子育て圧力」がどんどん増している、ということだ。民間の教育研究所の調査をみると、子どもがすることを親が決めたり、親が手伝った利している割合が、十数年前と比べると、かつては40%そこそこだったが、今は54%に増えている。
 この十年で、親の目は、子供にしか向かない状態に進んで、それが社会からのプレッシャーの中で、「子育てに一番責任をもつべきは」家庭である・・・という面もあるだろう。そこが、子どもが息苦しくさせていないか。ここんところが問題であるかな、と思う。

 今井純子:積極的に地域社会に出て行こうと、例えば、学校のボPhoto_4 ランティア活動とか、野球チームに入ったり、地域との関わりを持って子どもをその中に置いていきたい。
 その中で子どもは育てられるし、親の視野、見方を広げられる。親も育てられる気がする。子供にとっても、親の精神的面にもいいことだ。
司会(柳澤):アンケートの86.2%の結果にあるように、圧倒的な人が、一義的には、家庭がしっかり子育てを考えていることで、それを実現するにはどうしたらいいという考え方も必要だし、「それだけではないですよ」という選択肢も示す必要がある。

二村 伸(にむら しん、1957年7月7日 - ):日本のジャーナリスト、000170 NHK解説委員、ニュースキャスター。
長野県松本県ヶ丘高等学校、大阪外国語大学アラビア語科卒業後、1980年入局。
1990年~1994年 カイロ特派員時代に、湾岸戦争、パレスチナ紛争、アフリカ内戦等を取材、戦場報道記者として活動。
1997年~2004年 ボン、ベルリン支局長(欧州連合拡大、アフガニスタン戦争、イラク戦争等取材)。
2004年以降 報道局国際部担当部長、NHK解説委員、NHK海外ネットワークキャスター。
二村 伸:今のアンケートで、80%以上の人が家庭が大切だと思っているけれど、実際にはできないというのが現実ですよね。さきほどの道徳の教科化支持することにもなる。
 家で“しつけ”もできない。学校でお願いします。それがつながっているのではないかという気がする。私の父親も、祖父も長野で教師だったのですが、「修身」を復活させてほしいというは、長い間、親からもあったりしたわけです。子供のしつけに困っている。子供をしつける余裕がない。従って、学校でやってほしい、「お願いしますよ」ということになる。

司会:学校はそれを受け止められのですか。
000181 西川:学校は万能ではないので、さっきの話の中で先生が教える技量があるのか、という話もありますが、そこまで先生に求めて、教科にしても、成績もつけましょう。子どもをずっと見守りましょうって、そういうことができるのか。
西川龍一 (高知)教育・地方自治・社会 記者 趣味(ランニング、ラグビー、音楽鑑賞)
 学校の中に閉じ込めて、そういうこと(道徳)を教えて、学校だけの価値観で子どもを育てていいのか、そういうところに問題になってくる。
司会:学校だけの生活だけでなく、いろいろ広がりがあり、学校のワクの中だけで限界があるということ?
西川:地域のかかわりが、物凄く大きく、例えが悪いですが、「児童虐待」が最近増えているというのも、地域が結局、孤立のなかで関われないから、地域で誰とも相談できない。
 だから、結局、おせっかいでもいいから、声をかけましょう。ということような児童相談所の方なんかは、よく話されるのは、そのくらいの(強引な)気持ちでいかないと、地域との関わりのところから入っていかないと、なかなか難しい、と感じます。

藤野優子:家庭だけというのも限界があるし、学校の先生に任せる000199 というのも、これもちょっと、親も積極的に関わらないといけない。
 これは、例えばですが、学校という場所を生かしながら、地域の人たちが自由に学校の中に入り込んでいけるような、地域つくり、子育てを軸にした「街づくり」・・・という一つのツールとして学校の施設を利用しながら、地域の人が入っていく。
 その中に土曜日の午後放課後、日曜日、とかに、お年寄りとか地域の大人たちと子供たちが、触れ合うことで、新たに子どもが気付く道徳心につながるような経験があるだろう。

司会:過去に不幸な事件がありましたね。刃物を持った人がこの中に入って子どもたちに危害を加えた、あるいは、放課後、怪我をしたとすればどうしたらいいのか。誰が責任をもつのか、そこまで誰が責任もつか。誰が面倒をみるのか、学校も門戸を開くことは頭でわかっていても、問題も抱えている。

ここまで、議論を聞いていると、最後責任をもつ現場のトップが責任を持つことを嫌がり、地域へ学校開放しない・・・という結論の周辺で迷走している。現状から前に進まない。
 まあ、はっきり言えば、韓国の遭難沈没したフェリーの船長みたいな・・・逃げ腰、これが本音にある。先生の多忙の中に、道徳の教科化を導入しても、子供のしつけがよくなるわけがない。
 現状の学校制度に手をつけないで、対処療法に目が行っているかぎり、これはグルグル周辺を回っているだけだろう。


Jpg_2 司会:時間もなくなってきましたが、自分の子育てを振り返って、こうすればよかったな、という反省点を一つ上げるポイントがあれば、次の世代の子育てに役立つ気がする。何かあったら、みんなから・・・西原さん。

000181_2 西川:ウチは(子育て)真っ最中ですけれど、(他の方と同じように)やはりなかなか(子どもと)接する時間が取れない。というところで、一番悩みどころです。
とにかく、一緒のときには、ちゃんと目を見て話しをしてくれなくちゃいけないと思う。その辺は気をつけないといけない。と思う。

 早川:(一般論ならいいが、自身のことを聞かれるのは)なかなかPhoto_5 厳しい質問です。
 私は仕事で出かけようとすると、「パパまた来てね」というクチなので、なかなか偉そうなことは言えないですが、今度四月から土曜日に授業ができるようになって制度が変わった。そういう中で、父親と母親は、平日は結構くたびれているので、土曜日午前中くらいは、地域社会(子どもを)返して、夫婦水入らずの時間を作って上げたらどうかな、と提案します。

 今井:私も子育ての真っ最中で、毎日悩むばかりです。けれども、Photo_6 逆にもう悩んじゃおうと、とにかく、その時その時、何がいいことか、正解は出ないですけど、子供たちと向き合って、子供と考えてそれがいい結果につながっていくのではないかな、というふうに考えています。

 Photo_8 飯野:怒っちゃいけないといいながら、怒ったことがあります。で、今になっても、20歳を越えていますが、その時のことはけっこう覚えていたりもする。あらためて、、本気で向かい合うことが大事棚と思う。

 000199_2 藤野:真っ最中ですが、子供に与えられることといえば、自分の失敗談くらいしかない。失敗を恐れず、失敗しても、どうやってそこから立ち上がるか、何を学ぶか、ということを、子どもに伝えていけばよいと思う。

司会:ダメオヤジでも、決して、子供にとっては、ダメではなくて、いい親かもしれない。

000171 二村:そうですね。(子供とは)すれ違いばかりでしたが、接点、地域社会にスポーツでも、なんでもいいですが、一緒にやる時間を作るのが大変だろうな、と思う。

司会:我々は反省することばかりですけど、このあと、道徳教育を教科にする蚊を含めて、日常的なニュースにも出てくると思いますが、ソレを含めて、番組で取り上げていきたいと思います。(司会助手)岩渕さんは、番組聴いていて、どんな感想をもちましたか?

000215 岩渕:解説員の皆さんからでたのが、反省点の多かったことに驚きましたけれど、やはり子どもをどう育てるかの答えは一つではないですね。でも、こして親、回りの大人がどうやって子どもを育て人間性を育むか、真剣に考え悩んでいく積み重ねが、親として必要なことかな、ということをきょう勉強できました。

司会:学校の先生も、これが正解というモノがないと仰っていましたが、こうやって考えてみると、「此れが模範回答です」「こうすれば、しっかり育つのだ」という明快な解答はないのが、このテーマなのだな…という感じがしました。

岩淵:悩みながら親も一緒に成長していってm少し方向が見えてくるかな、とも思いました。

司会:子育てといいながら、親自身が育っていくという裏返しの部分、(親の私たちが)育っていかなければならないと気がしました。

議論通して聞いていると、特に新しい提案は、解説委員が出せる立場ではないだろうが、教育評論の思考では前に進まない。NHKの職員では、公的の場で、個人事情を語ることはないが、何が問題か、議論していても、よく分からなかった。
 まあ、はっきり言えば、徳の教科化を導入しても、子供のしつけがよくなるわけがない。
もっと、個人的な事情を具体的に公開して議論をおこなわないかぎり、制度改革を議論する場にはならない。教育問題の一般論では、同じ場所でグルグル周辺を回っているだけだ。

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