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2013年12月15日 (日)

陸軍中将岡田資は、名古屋大空襲B29搭乗員 戦争犯罪人として斬首

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 第十三方面軍司令官兼東海軍管区司令官で陸軍中将岡田資は、名古屋大空襲の際に撃墜され、脱出し捕らわれたB29の搭乗員を、ハーグ条約違反の戦争犯罪人として略式命令により斬首処刑する。
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 名古屋に近い中津川市(中央線長野寄り)の子供も、米兵の処刑の話しは伝わっていた。小学校にも行かない年では、善悪はわからなかったが、死刑・・・私刑?かもしれない刑の恐ろしさだけは感じていた。
 覚えているのは、家の前の防火用水に、小学生のお兄ちゃんたちが、どこかで釣ってきた魚を放して、「落下傘で下りてきた米兵を捕まえて、人体解剖をした」とか、「捕虜を・・・・」とか、いろいろ言っていた。
 負け戦ということは、大方の人には分かっていたのだ。だから、腹いせに撃墜したB29 から逃げ出す米兵は、餌食だったというか。めったB29は撃ち落すことできないから、溜飲を下げ乱暴になるのだ。

  また、戦争に備えて、「特定秘密保持法」を決めたのだろうか。あまり、ギチギチに国民に縛りをかけてしまう社会は、別のアンダーグランドに逃げ込む人間を多くするだろう。「秘密」をもらすのは、結局、秘密を扱う人たちだ。それを国民にまで網をかけて、トクトクとしている政治家と周辺の人は、案外・・・モノを知らないし、知識レベルも、低いので驚くことがある。

  戦後この行為に対し、「捕虜虐待」の罪(B級戦犯)として横浜法廷(軍事裁判)で裁かれる、岡田は戦勝国による結論ありきの理不尽な裁判と戦うため、裁判闘争を『法戦』と称し、アメリカ軍による無差別爆撃の非人道的行為の違法性を主張し、アメリカ軍側の無差別爆撃の正当化を批判する.。
  一方で、捕虜処刑に関わった部下を庇い「私ひとりが一切の責任を負う」と述べて裁判に臨む。

 「明日への遺言」(DVD)は、陸軍中将岡田資のこれらの裁判にかけた物語である。

 岡田の高潔な人柄と態度は、敵側であったアメリカ軍裁判長と検事の心も次第に揺り動かしていき、裁判の様相は次第に岡田に対し同情的な様相を展開していく・・・。

 第十三方面軍司令官兼東海軍管区の名古屋空襲の際、撃墜され米軍のB-29爆撃機搭乗員捕虜は27名。司令官を務めていた陸軍中将岡田資は、1945年5月14日捕虜となったを彼らを自らの命令(旧陸軍内での法的根拠は与えられており、私的制裁ではない)で処刑した。
 捕虜は27名中11名は軍律会議で死刑判決、処刑は瀬戸市付近で6月28日、残り16名は5月14日空襲より後の捕虜、略式手続きのみで7月12~15日に軍司令部庁舎裏にて4回に分けて処刑。

 処刑方法はいずれも斬首であり、このことも戦犯裁判での争点となった。戦後、国際法違反(捕虜虐待罪)に問われ、B級戦犯として連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)に逮捕され、軍事裁判(横浜法廷)に掛けられた。

 戦犯裁判での岡田は米軍による空襲について
 「一般市民を無慈悲に殺傷しようとした無差別爆撃である」
 「搭乗員はハーグ条約違反の戦犯であり、捕虜ではない」と徹底的に主張し(岡田自身は、これを『法戦』と呼んだ)、検察や米軍関係者による爆撃の正当化を批判、捕虜虐待の罪に付いても全面的に争った。
 一方「私ひとりが一切の責任を負う」として、捕虜処刑に関わった部下を庇い、自ら責任を負う発言を繰り返す。
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  この様な岡田の高潔な姿勢は、米軍検察側や裁判官の心をも動かし、最終的には米軍側によって
「名古屋空襲は無差別爆撃であり国際法違法である」
との見解を導き出す。

 1949年9月17日、巣鴨プリズンにて岡田は絞首刑が執行された。処刑に当たり、裁判を担当した検事・弁護人を初め、国内でも秩父宮から助命嘆願や減刑の要望書が出されたり、GHQ側の法務担当官から「終身刑が相当である」「絞首刑ではなく銃殺刑(軍人にとって、銃殺刑は名誉を重んじた処刑方法と欧米では考えられていた)とするべし」との意見も出されたが、当初通り絞首刑による死刑が執行された。

 岡田は熱心な日蓮宗の信者であり、他の戦犯死刑囚に対し仏教思想に基づく勉強会を開くなどして、精神的な支えにもなった。

 息子、岡田陽(あきら)は、玉川大学創立者小原國芳の娘と結婚し、同文学部教授で、学校劇、演劇教育の専門家。岡田資を描いた映画『明日への遺言』の中に子息とその婚約者として登場している。
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コメント

拝見いたしました。何故こんなことになってしまったのでしょうか。
制空、制海権を奪われたら到底勝ち目が無いので、普通はここらでそれなりの休戦となるはずです。しかし日本は損害もかまわず、戦い続けていた、何故なのか。何故なのか・・・・  どうもそれは、こういうことのようです。
本土に残された働き盛りの人々は、南方諸島に出征させられ、全ての占領地で玉砕させ、生きては戻さないと、将兵を本土には戻さなかった。関東軍もソ連が侵攻したことで、シベリアに抑留され、本土には戻さなかった。
 原爆では、陸軍の第二中心の勢力が全滅。戦艦大和も裸で突撃し全滅。若者は特攻隊で、つまり中心兵力は全てそれなりの方法で全滅させられた。勿論非戦闘員も全土の主要都市は無差別空爆で、活動力の中心となる人々はほぼ殲滅された。
 これらは戦力が無く一方的にやられっぱなし、とにかく1945.8月まで戦わされた。
 何故なのか、その目的はただ一つ、本土から活動力のある人々を一掃した後終戦にすること。終戦後に活動力のある人々を残せば、敗戦後のロシアで起きたような政権転覆が起きかねない。1944.7月からは戦争ではなく終戦に向けての一方的な人員整理、殲滅作戦であった。
1944(昭和19年).7月以後は、まともな国であれば、通常では戦争は続けない。論理が通じない相手にアメリカも困ってしまった、空爆を続けても損害は拡大、降伏を待っても損害ばかり。
田鶴様:ご意見、ごもっともです。
 日本の中枢にいた人々が、国民のためにという愛国心がなく、トップにゴマする茶坊主、出世ばかり考えていた・・・と断言したくなります。
 ホントウに責任を取った人は、BC級戦犯で処刑され、生き残っている場合は、責任回避した人か、役立っていない人が多い。立派な軍人も多いですが。

投稿: 田鶴 | 2014年8月18日 (月) 07時28分

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