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2013年10月28日 (月)

スポーツと暴力 兄のしごき死 見ていた弟の報告 竹田高剣道部

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この剣道指導者「顧問」は、相撲部屋のしごき、リンチ死事件と似ている。時津風親方は解雇されて、相撲界から追放された。この部活指導者顧問はその後、どうなったのだろう。
 

 かつて、砲丸投げの有力選手だった男が中津商業高校の運動部活顧問で指導していたが、女子部員が彼の指導から自殺を図ったケースがある。 

Photo
「2009年8月、大分県立竹田高校剣道部で、兄の剣太は主将であった。一級下のボク風音(かざと)は、痛めつけれている兄を見ているだけだった。
 顧問から部員は「足が動かなくなるまで練習しろ」と命ぜられていた。主将の兄が、練習が終わったと報告に行くと「歩いてきたというのとは、足が動かなくなるまでやっていないことだ。明日、覚えていろよ」と顧問が言ったという。
 

Kentakun
 その日、8月22日、剣道の練習は朝9時から始まり、給水は午前10時にコップ2杯程度だけで、兄はふらつきながら、他の部員の二倍くらい練習を続けた。「気迫がない」と、面を持ち上げられ殴られた。その面を付け直そうとすると、「そうやって、休憩するんか」と、壁にぶち当たるほど突き飛ばされた。

 練習は兄だけが終りにさせてもらえず、ふらつきながら、練習が続きました。それでも、何度も倒れて立ち上がり、打ち込んで倒れた。
 兄が「もうムリです」というと、顧問は「目標はなんだ?」というと、兄は「大分県制覇です。ボクはキャプテンやけん、がんばるけん」と言って、打って出て、倒れた。

  兄は倒れたあと、座ったまま竹刀をふるっていた。このとき、重度の熱中症だったことが、今年三月の大分地裁で認めらている。そして、面をはずしてうろうろ歩き、壁にぶつかって「アーッ」と言って倒れた。
 それを見た顧問は、「演技をするな」と馬乗りになり、10発程度、往復ピンタをした。目を開いたまま、反応をしない兄に「救急車を呼ぶか?」と聞いていた。救急車が来たのが午後0時25分。その夜に、兄は亡くなった。
 

 大分地裁は、顧問やその場にいた副顧問、県の過失を認めたが、「公務員個人は、不法行為責任を負わない」という規定が適用がされ、損害賠償責任が認められなかった。その点を、納得がいかないと両親は控訴を決めた。 

 ボク(風音かざと)は、兄へ顧問が暴行をしている行為を止められなかった自分を責めた。行き過ぎた練習でも、指導される立場の生徒は何もいえない場合がある。スポーツ指導者のみなさん、どうかそのことをわかってほしい。」 

 以上が、「私の視点」(10月25日朝日新聞)の趣旨であった。
刑事処分 熱中症と死亡との因果関係が断定できないと結論、刑事事件としては保留。
民事訴訟
 遺族は、顧問・副顧問と大分県、豊後大野市を相手取り、計約8600万円の損害賠償を求めて民事訴訟を提訴。病院は「単なる熱中症と誤診し、全身冷却など必要な医療をおこなわなかった医療ミス」と主張。

判決 大分地裁は、2013年3月21日、顧問の不適切対応と病院の医療ミスを認め、大分県と豊後大野市に対し約4650万円を支払う判決。県と市は一審訴訟を受け入れ控訴しないと決めた.
 一方で、顧問教員ら個人については、事故当時の不適切行為は認定されたものの、国家賠償法の規定により賠償責任は認められず、大分県が肩代わりする形になった。遺族側は顧問教員個人に賠償責任を負わせないとした部分を不服として控訴した

くわしくは、以下のページをごらんください。http://www.janjanblog.com/archives/100204
http://www.janjanblog.com/archives/99761 
死亡した剣太君は人気のあった少年であったことが、推測される。知れば知るほど、顧問指導者の人格を問題にしたくなる。

  子供を育てるのにスポーツを勧めるのだが、本当にスポーツはいいのか、疑問である。スポーツルールに批判を加える人は少ないが、
 例えば、テニスなどはイジワルなスポーツだ。相手が打ち返せない場所に打ち込むことが賞賛される。そんな根性の曲がったスポーツはない。相手が喜ぶ場所に打ち、相手と仲良くラリーが長く続くことで、スポーツとしての「テニス」は成立しない。相手のスキをついて「勝つ」スポーツを賞賛するのは問題だ。
 有名なプレーヤーの性格は、かなり自分本位で、相手が伸びてくることを好まないという。一流選手では、実際にテニスを近くで見ている人から聞くと、人間としてどうかと言う人が多いようだ。
  スポーツは、万能の人間教育ではない事を頭において見ないと、「人間がゆがむ」・・・という観点もある。
 スポーツで一流になると「高収入」になるという現実がある。この現実を個人が問題視しても、現実が変わるわけではないが、一般人の意見として強調しておきたい。

 その中で、県内順位を競い、「制覇」「優勝」を目的に学校の放課後で部活をスルのが当たり前になっている。そんな部活スポーツの中で事故が発生すると、問題にする。
 一指導者が問題なのか、それとも、スポーツの「勝敗」が問題なのか、スポーツを賞賛する世間の風潮が問題なのか。

  今、スポーツ新聞でもない一般紙でさえ、
 「スピードスケート」「スキージャンプ」「フィギュアスケート」「ラグビー」「アメフト」「バスケット」、「野球(日本シリーズ)」、「ゴルフ」・自転車・サッカー・新体操・競馬・・・
 スポーツ欄が大きすぎる。それに反比例して、劇場化すると悪く言われる「政治、経済」欄が興味が持てないのも現実であるが、堅い言語、文章で読みにくくしている。分からせる工夫が少ない。

 例えば、少年政治家、少女外交官を育てる、「リトルリーグ」からの伸びていく過程を劇場化したら、そっちへ伸びる楽天の「マー君」を応援していくのをマスコミが追いかけていけば、読者もついてくる。数学の天才少年がいかに成長していくか、それを20年追いかける記事を書いていけば、学者へのプロセスも楽しめる。

  現在の日本中が、スポーツ観戦を楽しみに熱中しているが、その中で、日本の子供をプロ選手にする親が多くなって、豊かな収入、豊かな生活を目的にプロを目指す・・・すべてが悪いわけではないが、何か間違っている気がする。

  剣道で生徒がフラフラになっているのに、演技か、演技でないかが判別できない顧問、そんな人しかいないとは思わないが、こういう顧問しか頼めないほど、人材がいないのか。それとも、スポーツを鍛えるには、こうしないと育たないのか?
  これは、個人の問題か、スポーツは「勝利」が唯一の価値なのか、考えないといけない課題が、日本人に示された事件である。

  かつて、遅刻を減らすために、高校の門扉を閉める役目を担った先生が遅刻で飛び込んだ女子高校生を門扉に挟んで死亡させた事件があった。生徒より規則を優先する先生・・・その事件を思い出した。
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