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2013年10月 1日 (火)

司馬遼太郎、五味川純平、そして山崎豊子 民族の歴史小説家

小説の鬼 山崎豊子さん 死去:人間賛歌 奏でるhttp://mainichi.jp/feature/news/20131001ddm041040109000c.html
毎日新聞 2013年10月01日 東京朝刊
 
平成25(2013)年9月29日に88歳で亡くなった社会派の作家、山崎豊子(本名・杉本豊子)さん。時代や運命の波に翻弄された人々の人生を骨太なタッチで次々に小説にした。多くが映画、ドラマになり社会的な話題になった。山崎さんの死は多くの人が悼んだ。【有本忠浩】
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 山崎さんはこの10年余、「原因不明の疼痛とうつう」に悩まされてきた。長年身の回りの世話をしてきた秘書によれば、「いくつもの病院で検査をしたが分からずじまい」で、それでも、2009年11月、毎日出版文化賞の特別賞を「運命の人」で受賞した時には、車いす姿で上京し、贈呈式に臨んだ。「(かつて)在籍した毎日新聞から賞をもらい望外の幸せです」
 昨春、インタビュー取材で自宅を訪れた際、「小説を書くのが趣味」と公言した。書斎に桜の木の一枚張りの横長の机があった。「若い頃、司馬(遼太郎)さんが『ええ机やなー』と関心を示したの」と長年の創作の足跡を物語る万年筆のインクのしみが残る机をさすり思い出を語った


山崎豊子さんの作品といえば、
「暖簾」
「ぼんち」
「女の勲章」
「女系家族」
「白い巨塔」
「華麗なる一族」
『不毛地帯』
「二つの祖国」
『大地の子』
「沈まぬ太陽」ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130930/k10014913861000.html
山崎さんは大阪の出身で、大学を卒業後毎日新聞社に入社し、学芸部の記者として働きながら、当時の上司だった作家・井上靖さんの指導で小説を書き始めた。昭和33年に
「花のれん」で直木賞を受賞後、文筆活動に専念。社会派の長編小説を次々と発表。
「白い巨塔」大学病院や医学部が抱える問題点を鋭くえぐり、
「華麗なる一族」銀行を舞台に政財界の人間模様を描いた、
「大地の子」綿密な取材で中国残留孤児の生涯を描いたなど、
「沈まぬ太陽」は航空会社で逆境に立ち向かうサラリーマンの姿を描き、
「運命の人」外務省の機密漏えい問題の新聞記者を描いた全4巻
「約束の海」旧海軍の士官を父に持つ海上自衛官を主人公にした連載小説
山崎さんは70歳を過ぎても精力的に執筆を続け
たが、原因不明の病魔に取りつかれ、苦しみながら、小説は休まなかった。「唯一の楽しみが小説」というだけあって、この仕事がストレスになることはなかった。 

 本で読んだといえば、『大地の子』くらいで、ほとんど映像で見ている。作品のスケールは映画などで見ると、そのスケールがよくわかる。日本の背負っている課題をはっきりと示している点では、新聞社にいた時期があるから、問題が見えていたのだと思う。
 切った、張った、惚れた、失恋など、そういう個人感情、いや勘定かもしれないが、それを追わない、普遍のテーマを追いかける作風は、大人の小説だ。司馬遼太郎、五味川純平・・・・なきあと、山崎豊子が「日本が負うべきテーマ」を書いてきた。その旗手が88歳で亡くなるのは仕方がないかもしれないが、戦争の悲しみを知る知識人がいなくなった。喪失感がある。
 

評論家の佐藤忠男さんは
「山崎さんの作品は(西洋譲りの純文学ではなく)、日本の歴史を語ってきた伝統芸能の『講談』の流れに属する大衆小説だ。
 『沈まぬ太陽』や『不毛地帯』『大地の子』など、多くの作品が日本人なら知っておかなくてはいけない民族の歴史を明らかにしてきた」と話す。「学校で教えていない日本人の歴史について、司馬遼太郎が明治までを、五味川純平が昭和の初めを書き、山崎豊子が日中戦争から現代までを描いてきた。(山崎さんならあと2、3作は大作を書けた)」と惜しんでいました。
 

 基本のテーマは「日本人なら知っておかなくてはいけない民族の歴史」だ。日本が経済発展をしながら、自信が持てないのは、この「知るべき民族の歴史」が多くの大人の意識の中で共有されていないからだ。
 だから、歴史認識ということなると、感情的な言辞を弄して、嫌韓的な言葉で言い返すだけだったり、祖父世代の戦争を知らないがゆえに、中国に対して身構えることになる。きちんと、「歴史認識」という言葉に踊らされないで、三人の歴史小説を熟読すれば、立派な大人になる。中学生になったら、この司馬遼太郎、五味川純平、山崎豊子、三人の小説を読んで欲しい。そうした、日本の近現代が語れる大人になる。高校生、大学生で読み終わると、基礎ができているから、社会に出てからの、あとから得る知識を比較対照できる。
 

山崎豊子という人、名前は知っていても、顔が分からないことが多い。彼女の顔は、晩年はずいぶん病気のせいか、変わってしまったようだ。
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