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2013年10月10日 (木)

原子炉で電気を作ると、経費安い?高い?それが問題。

Photo_4沸騰水型軽水炉志賀原子力  1基(北陸電力)  
改良型沸騰水型軽水炉 志賀原子力  1基(北陸電力)189.8万kW 定期点検中
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  今でも、原子力発電は安く生産できるのか、単価がよくわからない。高くなるのは、事故処理で莫大な補償とか除染費用がかかるのであって、それが事故のない原子炉なら安くできるのだという事実を証明できれば、いいのである。しかし、現状では事実上ムリだ。廃炉が行われだ原子炉はなくなる。廃炉は時代の趨勢である。
 何万年の後に、人類は再び、原子力発電が時流になるだろう。そのときまで、封印するのが人類の知恵。それまで、知識の継承をどうするのか?それは、一部の人間が研究続けてと思ったが、一万年後に人類は生き残っているのだろうか。  

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 000006_2原子炉には、おおまかに二通りの型、「加圧水型原子炉」と「沸騰水型軽水炉」がある。

加圧水型原子炉(英: Pressurized Water Reactor):核分裂反応→熱エネルギーで、一次冷却材である加圧水(圧力の高い軽水)を300℃以上に熱した一次冷却材を蒸気発生器に通し、そこに発生した二次冷却材の軽水の高温高圧蒸気によりタービン発電機を回す方式。
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 沸騰水型原子炉(英: Boiling Water Reactor):
 
 核分裂反応によって生じた熱エネルギーで軽水を沸騰させ、高温・高圧の蒸気として取り出す原子炉としては単純な構造。蒸気は汽水分離器、蒸気乾燥機を経てタービン発電機に送られ電力を生ずる。福島はこの方式だ。
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改良型沸騰水型軽水炉(英: Advanced Boiling Water Reactor):沸騰水型原子炉で再循環ポンプを圧力容器の中に設置し、配管をなくして単純化し、制御棒駆動源として水圧駆動を電動に改良。この改良型沸騰水型軽水炉が一番進んでいる方式のようだ。(図略)

 一番槍玉に挙げられる高速増殖炉「もんじゅ」は、夢の原子炉といわれて、研究揮発を進められたが、失敗におわり、維持費を食いながら、その残骸を曝している。

高速増殖炉 Photo_6
核爆弾の材料であり、わずか1グラムで何百万人も殺せるプルトニウムを燃料に使い、しかも同時に新たなプルトニウムを生み出す特殊な原子炉である。今使われている普通の原子炉(軽水炉)よりも先に開発が始まりながら、いまだに商業利用化できていない。
 高速増殖炉は、軽水炉に比べて費用も高くつく上に、技術的にも難しく、事故や故障が多く、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなど先進諸国は、すべて開発をあきらめた。
 日本は、東海村に第1段階実験炉「常陽」があり、福井県に第2段階原型炉「もんじゅ」を建設した。「もんじゅ」は、1995年12月8日、ナトリウム漏れ火災事故を起こし、それ以後、20年近く現在運転を停止したままである。

高速増殖炉発電のしくみPhoto_5①原子炉の中でプルトニウムが核分裂を起こし、ものすごい熱が発生する。
②原子炉で熱せられた1次系の金属ナトリウムは「中間熱交換器」を通る間に2次系のナトリウムに熱を渡して冷やされ、再び原子炉に戻る。
③2次系ナトリウムは、蒸気発生器で水を沸騰させて、再び「中間熱交換器」へ。
④蒸気発生器で発生した蒸気はタービンを回し、復水器で冷やされて水になり、再び蒸気発生器に戻る。
(「高速増殖炉」というが、「高速で増殖する」わけではない。それどころか、意味があるほど「増殖」するかどうか疑わしい。 )


「もんじゅ」の事業費
●9,488億円(昭和55年度~平成24年度)
:(参考)[内訳]
建設費5,860億円(昭和55年度~平成6年度)
(政府支出:4,478億円、民間拠出:1,382億円
運転・維持費3,628億円(政府支出、平成元年度~平成24年度)
「もんじゅ」関連経費(上記事業費用以外)944億円
○事前(準備)年度の原型炉建設準備費38億円
○昭和54年度からの原型炉建設準備費繰越額9億円
○人件費480億円(昭和49年度~平成24年度)
○固定資産税388億円(平成11年度~平成24年度)
○安全対策に係る改修工事費29億円
 

どこの巨大事業につきものの夜の接待を原発反対のグループにつかまれている。不明朗な税金の使用は、許されない。しかし、現実には、暗黙のうちに使われている。「もんじゅ」が正常に稼動して、貢献してくれたら、言い訳も見逃されるかもしれないが、残念なことに、未だに「もんじゅ」は・・・・。
 しかし、こだわるのは、この高速増殖炉には、言外に核保有と同等の意味を持つ、と言わないが、政治家なら考えているはずだ。

20111005 夢の原子炉もんじゅ、夜の接待★

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  私は、どちらかといえば「原子力推進賛成」である。
 これが「安全で、クリーンなものなら」という条件つけてだが。現状では、原子炉を電力会社の既得権益にして、これを「絶対安全」神話をPRしていた姿は、戦前の「陸軍の不敗神話」と似ている。そっくりだ。
 それが、津波で電源が切れて、補助電源も壊れたら、「想定外」という一言で、自分は責任外という東電の態度には、あきれ返る。原発汚染を東電は責任もつべきだ。被害者には、補償するためには財産全てを投げ出すべきだ。国に面倒を任せる態度は、銀行と同じで、護送船団方式で、援助のない民間に比べ安易だ。
 持っている財産を半分以上隠している。東電は遊休地をたくさん持っていると聞いた。それらを売り払い、もっと身軽になって、売買電を風通しよくして、国民に電気生産してもらったら、元手なしに電気の増産ができる。このシステムを研究してほしい。
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