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2013年8月 2日 (金)

寺島実郎 「欧州に学ぶ」日本の積極的な役割

NHKラジオあさいちばん ラジオ体操の直後朝6:45
経済展望で興味深い話をしていた。それを聞きながら自転車で走っているのが、私の「朝の運動」である。聞きながら、ウンウンと聞いてそれをメモしたいが、ムリで記憶だけで書こうとしたが、http://www.nhk.or.jp/r-asa/business.html クリックしたら、再聴取できるところがあった。
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Idx_photo寺島実郎(じつろう) (財)日本総合研究所 理事長
話を再度聞いてみた。戦後68年世界平和と経済
  広島で開かれた「国際平和のための世界経済人会議」で基調講演をした。県知事の肝いりで、「平和と経済の関係」をしっかり考えようという世界経済人会議があって、そこでの話のようだった。

 戦後の日本は、松下幸之助のPHPの思想Peace & Happiness through Prosperity “繁栄によって平和と幸福を”と経済が豊かになれば、貧困とか紛争がなくなる・・・平和に近づけると思って生きてきたのでないか。経済的豊かになると、「平和と幸福が近づく」と思ってきたが、近隣との摩擦、世界に横たわっているっている。また、「格差と貧困」など、直視するとなかなか簡単ではないよね、と見える。

 寺島実郎は、二つの問題意識が大事であると述べた。
 一つは、経済:金融ジャブジャブ緩和の問題
 二つめ、「欧州に学ぶ」日本の積極的な役割

 今回は、「欧州に学ぶ」日本の積極的な役割を取り上げる。

 近隣の中国、韓国との摩擦を日本人の信条からすると、安倍総理になって、ことさらにナショナリズムを高揚させる方向に向いているのが顕著であると、私は感じる。
 「近隣の国にはなめられたくない」というプチナショナル的な意識・リズムにスーッと吸い込まれているが、ここを大きく深呼吸して、近隣の国とどういう付き合い方をするか、知恵を出し合っていかないと、日本自身が世界の平和とか、日本自身が積極的な役割を失うことになってしまう。知恵を出すにはどうしたらいいのか。

 寺島実郎がいうのは、「欧州に学ぶ」ということである。
 欧州も経済危機に大変苦しんでいるように見えるが、先月クロアチアがEU(欧州連合)に参加することになって、EUは28カ国体制に一歩進んだ。苦しんでいるが、遅々として進まずではなく、遅々として進んでいる面もある。
 EU(欧州連合)の本質とは何か。
 ドイツとフランスの和解のプロセスが、欧州連合=EUという組織に進んできたといえる。元はといえば、血で血を洗って、三回も大戦争をしたフランスとドイツの間には和解など成り立たないというのが、常識であったが、
 「お互いにプラスになることから、積み上げていこう」ということから始まった。まず、石炭と鉄鋼の共同からスタートした。プラスになることをひとつずつ積み上げていった。結局、みんなで力を合わせていったらいいことが一杯できる、ということに気付いた。
 

 その流れが戦後のEU統合の流れをもたらした。ドイツにしたら、(西ドイツの時代)再び力をつけてきたが、欧州という共通の家に収まることによって、ドイツに対する他国の不信を払拭していく。フランスにしてみれば、力つけてきているドイツをどう制御していくか、という生々しいテーマに対して、「欧州共通の家にドイツに収める」ことで制御する。きれいごとよりも、現実的なプラスになることを積み上げることで、進んでいこうという流れから、今日にまできた。

 そこで、日本にとって、とても大事であるのは、「日中韓」の不信が吹き荒れているこういう状況で、進んでいることがいくつかある。 
 私自身それに参画しているのですが、「キャンパスアジア構想」といい、「日中韓」の学生を十校を実験校として文科省が選んで、欧州のエラスムス構想という、どの大学で学んでも、単位を認定しあうという協定ができている。それによって、若い人たちの交流が進み、いろんな立場が違う意見に触れるというチャンスが増える。
 そういう構想を一つずつ積み上げようという去年から「日中韓」のキャンパスアジア構想というのが、進んで実験が始まっている。今度は、ASEAN加盟国を加えた構想に進めていこうと、進んでいる。
 大事なことは、「相互不信がない」というきれいごとではなく、「相互不信を前提にしながら」段階的に敵意を解消していく知恵を積み上げていこう・・・。そういうアプローチを原点に戻ってやる必要がある。そういうところに来ている。

ASEAN加盟国の紹介:
 ブルネイ・ダルサラーム. カンボジア. インドネシア. ラオス. マレーシア. ミャンマー. フィリピン. シンガポール. タイ. ベトナム.

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