児童相談所、50代女性担当のヒス
最初に「里子虐待死で 声優逮捕 東京杉並」を事前に読ん頂かないと、里子里親の問題点がわからないかもしれない。
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里親になると、子どもの教育費、医療費など生活費のほかに、手当として7万2千円が支払われる。都道府県の認定を受けている里親登録者は7185人、里子は3836人(2010年3月現在)で、毎年増えている。(朝日新聞8月21日より)
里子の(特異な)行動は、どの年齢の里子にもあるという。どこまで許してもらえるか、自分をマルごと受け入れてもらえるか、試している「試し行動」と言われている。赤ちゃん返りなど「退行」がある場合もある。里親のもとに来るまでに形成された「愛情障害」によって周りの大人を振り回す。試し行動は数か月から一年は続く。
多くの里親は、何かあっても児童相談所には相談しにくい、と感じている。「ダメな里親」として見られ、児童相談所は、里子を引き揚げてしまうという懸念があるからだ。
津崎哲郎さんは、「里親同士が支えあう態勢を充実させねば。精神サポートの必要」を指摘する。里親の悩みを保護施設に相談すると、里親の見識を信用していないようなお役所仕事で里子を取り上げてしまうような措置を平気でしている例を書いてある。
実際に、里親になろうと、その志のある人が児童相談所で、担当者に会ってみると、担当者は里親を志す人に比べ、役所の仕事として担当しているだけだから、子供を管理している過ぎない・・・そういう人が多いようだ。
きょうのコメントを書いた人は、里親になるために、紹介された施設で子供にあって、うちの子にしたら自分チ近くの幼稚園に転園しなくてはならないが、その子は、幼稚園を変わりたくない、とゴネたというか、その点を固執したから、半ばあきらめて、施設の担当の係員に相談した・・・というくだりだ。
「今回紹介を受けて施設に交流の為に行きました。そこでお子さんに会ったのですが、その子は施設の子と一緒に幼稚園に行きたいので私たちの所(車で一時間のその幼稚園へ行くことは無理)へは行きたくないと意思表示しました。
(児童相談所の意図として)家庭の温もりを味あわせてあげたいのはわかりますが、その子があまりにも切実に言うので、その事を児相に伝えたところ、担当の上司(50代フェミ女、爪を伸ばし、片耳2箇所のピアス、田○陽子を落とした感じ)がヒスを起こして、しゃしゃり出てきて、子供の気が変わるまで何年でも交流し続けろ、それができないのなら里親辞めろと脅迫してきました。
さらにその上司は、施設の子に真面マジメな子なんていないんだから、引き取れば必ず引き取った家庭は不幸に向かうんだから、私だったら里親なんて絶対しないと言ってのけました。 あと、「統計の数字は細工されていますよ。」
例えば、委託率は毎年年度末のデータを取るのですが、その次期に一斉に長期、短期、交流に出して、数字だけは上げて成績を残すそうです。(なんと児相の部長が里親会で言いました)。
不調で返された子の割合も、いろいろな人の思惑が絡んで変化していると思います。私も実習やボラ(ボランティア)で施設の子と接した経験がありますが、みんな良い子でしたよ(時には悪い事もするし、私も怒る事もあるが)。こんな施設の子供を馬鹿にしているフェミ婆さんがいる限り子供たちが幸せになるとは思えません。」
児童相談所の担当者の冷淡さは、記事になったりして。読んだこともあるが、実際にあうとこの冷たさは、里親にもかぶさってくるという現実を見せられ、我慢し切れないのだったようだ。
始末の悪い子供と日常接すると、「この糞ガキ!」と怒鳴りたくなるだろう。日常接して、わからせる肌と肌を合わせて、寝食をともにしていると、変わってくると信じている。そこで逃げてしまうと、子供とは仲良くなれない。同じ布団で眠ることで、安心を与えない限り、子供はこっちへ寄ってこない。
基本的には、人間は「猛獣」のゴリラの仲間だ。ただ、人間は理性とハートを持っているから、ソレが目覚めれば、穏やかな存在になると 思う。生育過程で発達障害を起こしたら、それは理性やハートが欠損してしまう。この間拘置所で自殺した○○なども、発達障害だったと思うし、ミヤネ屋でやっていたが、女優の遠野なぎこ(33)も、母の暴力と育児放棄で「愛情障害」「発達障害」があり、人との関係をうまく結べないようだ。
自伝的小説「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」(ブックマン社刊)がこのほど発売となり、早くも話題を呼んでいる。帯の文章が衝撃的で
「愛が、よくわからない…だって、母親にさえ愛されたことのない私が、男の人から愛してもらえるわけが、ないじゃない?近づくと傷つけられる。傷つけられると傷つけ返してしまう。」
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