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2013年2月21日 (木)

『道』ジェルソミーナのメロディに再び感動

05 『道』(みち La Strada)は、1954年公開のイタリア映画。
フェデリコ・フェリーニ監督作品で、1956年アカデミー外国語映画賞を受賞。フェリーニ代表作。

封切りから数年遅れて、昭和31年に田舎(岐阜県中津川市)の映画館に来た映画だった。「道」は、「天井桟敷の人々」と同時期に田舎の映画館で見た。明日も学校あるのに、WeekDayの夜、一人旭座へ出かけてみた。翌日高校で隣のHさんに「見てきた」とその感動を語った記憶がある。
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 ジェルソミーナの音楽、メロディと、旅芸人ザンパノの冷たい仕打ちに耐える知恵遅れな少女に同情して、高校生だった私は、感動を覚えた。あのコロに感じた感動は新鮮だった。イタリアも、大道芸人は多く国中を回っていたのだろう。田舎にも、移動動物園が来て四つ目川でテントを張っていたが、見る人いなかったような印象だった。それより、シベリア帰りの復員兵が行き倒れていたりした。きっと全国にそういう居場所がない復員兵がいただろう。

映画「道」La Strada ~ Gelsomina
http://youtu.be/Mc3y7hLuKpc

出演者
ザンパノ:アンソニー・クイン
Zampa(イタリア語)=悪の意味。悪漢の象徴
ジェルソミーナ:ジュリエッタ・マシーナ
Gelsomina=ジャスミン(花の名)=純粋さの象徴

 旅芸人ザンパノは、芸の手伝いをする女が死んで、その妹の頭が弱いジェルソミーナをタダ同然で買い取った。
11 ザンパノは、ジェルソミーナを連れて旅に出る。道化の格好でジェルソミーナは、ザンパノの手伝いをしながら、新しい生活にささやかな幸福さえ感じていたが、ザンパノの態度に嫌気が差し、街へと逃げ出した。
 陽気な綱渡り芸人に出会うが、またジェルソミーナはザンパノに見つかって連れ戻される。綱渡り芸人のいるサーカス団に合流すると、綱渡り芸人はザンパノと古くからの知り合いらしく、何かとザンパノをからかって、逆上させる。ある日、ザンパノの出演中に野次を飛ばして、彼を怒らせ、ナイフを持って追いかけ、警官が入ってきて彼を逮捕する。
2  綱渡りの青年も警察に連れて行かれたが、翌日戻ってきて、というと、ジェルソミーナは「何も出来ないから」と迷っている。ザンパノの釈放釈放される日、ジェルソミーナに「乱暴な彼と行くか、サーカス団と一緒に行くか」と、留置されている警察の前まで彼女を送ってくれた。ザンパノについていくつもりのジェルソミーナを置いて、サーカス団を追放された綱渡り芸人は去っていく。
16  ジェルソミーナは、警察の前でじっと彼を待っていている。彼が出てくると「ザンパノ!」とうれしそうに声をかける。ザンパノは「サーカス団と一緒に行けばよかったのに」と迷惑そうな顔している。
 その後、再び、二人で旅を続ける日々をすごした。しかし後日、ザンパノは故障した自動車を直す綱渡り芸人を見かける。仕返し20 する機会を待っていたザンパノは綱渡り芸人を撲殺する。なきがらのそばから離れようとしないジェルソミーナは、綱渡り芸人の死に放心状態となった。ザンパノは、大道芸のアシスタントとして役に立たなくなったジェルソミーナを見捨て、居眠りしている彼女を置き去りにして去ってゆく

 
数年後、見知らぬ海辺の町に25立ち寄ったザンパノは、耳慣れた歌を耳にした。『ジェルソミーナ』の口ずさんでいたメロディだ。ザンパノは、ジェルソミーナの消息を聞く。

 ジェルソミーナと思われる女が、しばらくその海岸を放浪していたが、誰にも省みられることなく死んでいったという。それはジェルソミーナがよくラッパで吹いていた曲だった。
 海岸にやってきたザンパノは、絶望的な孤独感に打ちのめされ、ひとり嗚咽を漏らすのだった。

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