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2013年1月31日 (木)

300億円運用 年収5億円ファンドマネージャー殺人事件

  Ws000006Ws000015 時々、摩訶不思議、想像のつかない暮らし方をして、それが破綻して始めて気付くことがある。スイスから一時帰国中に殺害されたとみられる霜見(しもみ)誠さん(51)と美重さん(48)夫婦、彼等の暮らしは、そんな暮らし方があったの?と、思った。
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霜見さんは敏腕投資家として世界を股にかけて活躍し、スイスの自宅ほか、東京都心にも複数のマンションを所有していた。
 
霜見さんは宮崎県出身で、熊本県内の大学を卒業後、東京に本社がある証券会社に就職した。福岡・北九州支店に配属された。霜見さんの性格は、人なつこく勉強熱心。営業成績は50人~60人のトップクラスだった。地元出身の人脈を広げ、交流を深めた。
 その営業力を買われて、国際部へ抜擢され、ロンドンを拠点に欧州各地へ人脈を広げた。
 帰国後に退職し、約20年前に30代で独立。投資家から集めた資金で㈱や債権を運用するファンドマネージャーとして、2005年には、約300億円の資産を運用し、年収が約5億円に上っていたという。
「若い頃から野心家。会社より自分のために人脈を広げ、多少危なくても、うまい話があれば逃さないタイプだった」とは、証券会社時代の同僚の談。
 高級車・フェラーリ・ベンツを乗り回し、ヨットやダイビングに興じるなど優雅な暮らしぶりだった。フェイスブックで高級ワイン自慢、銀座の高級ステーキ店の常連で、ワインの知識が豊富であった。拠点のスイスと日本を行き来する生活を送り、日本国内のでは都心の一等地に複数のマンションを所有していた。その中で銀座のマンションに住んでいた。
Ws000010  夫婦には子供がいないので、愛犬を可愛がり、どこへいくにも愛犬を同伴していた。犬の愛好者を20~30人集めて、定期的にパーティを開いていた。その出席者によると、出席者の同伴ペットに青森大間のマグロが振舞われたり、お笑い芸人のショーが開かれ、余興に呼ばれていた芸人というのは、桜塚ヤックンだという。

 知人らは霜見さんについて、「営業力のある努力家だった」と高く評価する。霜見さんは、特にリスクが多い銘柄を選んで運用する『冒険家』で、成功を収めてきたが、
 ここ数年は世界的金融危機で、ほとんどのファンドマネージャーは苦しんでおり、顧客も、彼も相当損をしているはずだ。投資事業をめぐり、約3300万円の損害賠償請求訴訟を東京地裁起こされるなどのトラブルも抱えていた。

 Ws000003  愛犬が登場する美重夫人のブログ(現在捜査当局の要請からか、今は記事が全て削除)も、一部で取り沙汰されている。
美重夫人のブログは、今は記事が閲覧制限されて、愛犬の写真が一部閲覧できるのみとなっているようだ。なお、夫婦とともに連れ去られたとみられる2匹の愛犬は、見つかっていないという。(産経ニュース)
http://youtu.be/UyGGzQYQTxg

http://jijinews777.seesaa.net/article/317047339.html

 会社の同僚に「栃木県日光市で有名な歌手が参加するパーティーに招待された」と伝え、昨年12月7日に東京・銀座のマンションを出たのを最後に連絡が途絶えたという霜見夫妻。この時、おびき出すエサに使われた「有名男性歌手」とは福山雅治

 確か、「福山雅治」なら行ってみたいと思わせる力がある。このビミョウな心理をついた人選で48歳の美重夫人の気を引く。 しかし、本当のファンなら、福山雅治のHPで彼の予定をチェックしておけば、日光へ行ってリサイタルをやる予定があるか、確認するべきだったね。それとも、日光のホテルに福山が来る予定になっているか、確かめたら、すぐわかっただろう。


000006 その後、東京駅で、マスク姿の男が霜見氏のクレジットカードを使い新幹線の回数券約300万円分を購入しようとしたり、霜見夫妻のものとみられる財布が都内の質屋に持ち込まれていたといった、明らかに「足のつく大胆な犯行」が伝えられていた。犯人逮捕も時間の問題と、世間が感じていたであろう矢先、夫婦は遺体で発見される。
失踪前に霜見さんのスイスにある金融機関の口座から700万円を移送し、日本で500万円を下ろして、自宅に現金があったという。
 地中に埋められた遺体は、死後1カ月以上が経過し、腐敗が進んでいたという。失踪直後に殺害、遺棄されたとみられる。
 空き地は昨年11月10日ごろ、この知人男性が購入。その後、男数人が出入りし、高さ約2メートルの銀色のフェンスで取り囲み、重機で穴を掘って立ち去ったという。
 ・・・・・・逮捕状が出た別の男の運転するレンタカーが、銀座のマンション近くから栃木県日光市に立ち寄り、北上した後、都内に戻っており、捜査本部で関連を調べている。


000007  霜見夫妻の一時帰国を狙い、予め殺害計画を練っていたという容疑は、十分の状況だが、犯人の大胆な手口。実行犯と黒幕。遺体を埋めるための土地を事前に購入し、周囲をフェンスで覆うという周到ぶり。それ相応の資金がなければ、この計画は成り立たない。黒幕もある程度の資産家だろうと、想像できる。怨恨による殺害で、遺体を埋める土地まで購入できる人物は、そう多くはない。

 この霜見さんは、リヒテンシュタインに設立した投資ファンドJapan Opportunity Fundのファンドマネージャーで、会社はリヒテンシュタインで、自宅はスイスということになっている。 
 スイスとリヒテンシュタイン在住というのに違和感を覚える方もいるかもしれないけど、これは年に2億円以上稼ぐ人なんかよくやる手法。節税のために居住箇所を3,4箇所持って、法律上はいわゆるPT(パーマネント・トラベラー)いう扱いになって、所得源泉が発生した国を特定させないための方式の可能性がある。
○ヶ月以上長期に居住してたらその国に所得税の納付義務が発生するが、それを分散させて、長尻で生活を落ち着けるのはタックスヘイブン、って方式。

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