« 経済成長、経済繁栄戦略は人を幸せにするか | トップページ | 脱中国の動き加速 嫌ってるわけじゃないが »

2012年12月 1日 (土)

都知事選に、共産党はなぜブレークしないか?

 共産党はなぜブレークしないか?
 それは、国民の中に
共産党=赤が刷り込まれて、ぬぐえないほどのアレルギーがあるから。戦前、「」といえば、今でいう「オウム真理教」に匹敵するか、それ以上の危険思想とされていて治安警察に追いまわされていた。まるで泥棒より悪い。殺人犯以上の扱いであったから、その影響が残っているのかもしれない。

んだら ご挨拶クリック 
  ↓   ↓   ↓   

人気blogランキングへ 今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います。 
ブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 都知事選挙が昨日公示日で、選挙が開始。早速共産党から電話がかかってきた。都内03の電話でない女性支援者からだった。熱心な共産党支持者だ。党の方針で、こまかく都内を配分して電話作戦をやっているようだ。

党の手足として活動している人に文句言っても甲斐ない話であるが、虐げられた戦前の共産党ではないのだから、もっと寛容な態度で、他党との協力姿勢を一般の人にわかるような門戸を広げるべきだと思う。
 共産党を除名されたりして無所属になった人の話を聞くと、党の方針から外れると、処罰が厳しいようだ。下から上がる意見というのが通らない。「
自分で考える」という余地が少ないのが、一党独裁になったときの怖さが、ついて回る。このあたりがの開放的な「政党」の明るさが欠ける。

 今回の都知事選ように他党との協力は、「美濃部都知事」以来のことである。
 めった他勢力との協力しないのが、共産党の欠陥。もっと、他党との交流のできる党にならないと、国民政党として育たないのでないかと、心配している。それが「無用の危惧」と言われることを望む。

 やたら合併や選挙協力している他の政党も、節操がなさ過ぎる気もするが、共産党も、一般の人からの意見を吸い上げる余地があってもいいのではないか。

InoseUtunomiya  今回の都知事選挙は、実質的に「猪瀬対宇都宮」だという。、二人の決戦であるという。
 宇都宮さんは、弁護士のトップになった人で、原発反対で、多くの団体を集められる候補で、こんどこそはという意気込みが感じられる。

 猪瀬直樹は、「石原慎太郎の後継だ」と印象で損している。前回は、神奈川県知事であった松沢さんを指名しておきながら、調査したら勝てそうもないと本人(石原慎太郎)が再出馬したという経緯がある。が、今度は急に辞めて、副知事「猪瀬直樹」が立候補だ。
 これでは、石原後継の知事という点では、猪瀬に邪魔していることになる。その分、宇都宮ケンジは有利になる。石原慎太郎の松沢を邪険にしたその仕返しがここで現れた。松沢候補、衆議院なら当選の目があるが、都知事選では撃沈するための立候補になる。

Inose_2 猪瀬は、石原慎太郎の意のままに動く人材ではないが、一期目だけは、影響を受けるだろう。大学の自治委員で学生運動をやって、石原慎太郎の下で5年も忍耐し続けて来たから、自民党の扱い、公明党の扱いには長けているから、都知事には適任かもしれないが、バックにつくのは保守系の勢力であることは確かである。
 

Utunomiya_2 それでも、共産党と社会党が協力した候補が立てられるたのは、美濃部都政以来である。民主党は自主投票という最悪のパターンではあるが、民主党独自候補は桝添を担ごうとしたが、政党色の薄い宇都宮さんで、共産党も社会党も乗ってこられたから、かえってよかったのではないか。

 東京都で革新都政だったのは、40年(正確には32年前)も前になる。あの時は、革新都政を華やか謳歌していた。
 ギャンブルなど、教育上悪いものはやめる“清潔な行政”をし、都内にあった「馬券売り場」を閉鎖して、なるほど、革新都政は「道徳的な人間社会」・・・と、大いに人々は喜んでいた。
 美濃部都政の一番強いときに、「若々しい」石原慎太郎(それでも50歳前後)が自民党から立候補、白馬にまたがった王子のイメージで、白スーツで白手袋で手を振りながら、宣伝カーが都内を回っていた。
 しかし、結果は、
美濃部亮吉に惨敗した。
 この選挙のことは、石原慎太郎はこの都知事選の話は言いたがらない。

Imagesca2ledsi1975年(昭和50年):社会・公明・共産の推薦で出馬、自民党推薦の石原慎太郎前代議士と民社党推薦の松下正寿(立教大学総長)を破り三選

 美濃部都政、このギャンブルを禁止し清潔政治で、地方税など税収が激減し、歳入を減らしたが、多くの補助金などばら撒き・・・、いいことを続けたら、財政赤字が美濃部都政を追い詰めた。女性の人気は抜群であった。今回の宇都宮候補も、女性人気は高い。

共産党と社民党がいちばん熱心に支援しているが、民主党から菅直人元総理も、宇都宮候補の決起集会に来て挨拶した。民主党の勢力もこちらに結集する。小沢一郎が後ろから支援する日本未来の党も支援する。その意味では、元各支援勢力が、久しぶりに協力して、勝ちにきている。すごい接選になっている。そんな印象で、共産党の細胞にあたる党員、支持者は熱を帯びる。
 公明党は、石原知事を押していた関係で、猪瀬を推薦することになるが、宇都宮都知事になっても、勝ち組に乗るだろう。

共産党から電話掛けてきた人は、まだまだ、私を説得できたと言う印象がないので、共産党のパンフレット(マニフェスト)をお持ちしますというから、来られて長居されても困る。
 ・・・無党派を標榜して、いつでも、支持政党はかえていく姿勢はくずさない。共産党ガンバレ!と声かけて、電話を切らせてもらった。

宇都宮 健児(うつのみや けんじ、1946年12月1日 - ):愛媛県東宇和郡高山村田之浜に傷痍軍人の長男として生まれ,1955年、一家で大分県国東半島に開拓入植。 11965年熊本県立熊本高等学校卒後。東京大学に入学、駒場寮で暮らす。
1968年司法試験合格。1969年東大を中退、司法修習生、1971年弁護士登録(東京弁護士会)。1983年法律事務所を開設。
2010年、日本弁護士連合会会長選挙に立候補。史上初の再投票。再投票で宇都宮が、最多票を得て日本弁護士連合会会長に当選した。
宇都宮ケンジとは、宇都宮 徳馬(政治家、実業家、1906年9月24日 - 2000年7月1日)宇都宮 太郎(陸軍大将、1861年4月27日 - 1922年2月15日)とは、関係はない。Wikipedia参照


猪瀬 直樹(いのせ なおき、1946年11月20日 - ):日本の作家、政治家。
 長野市出身。1950年5月、3歳半のとき父親が狭心症で急死した。 
信州大学附属小学校、信州大学人文学部経済学科卒業。在学中は学生運動の指導者、1969年信州大学全共闘議長 改革推進委員会委員(2007年4月 - )、学生運動を離れた後、ナショナリズム研究の橋川文三に教えを請う「日常性の連続がふつうの日常性から日本の近代やナショナリズムをもう一度とらえ直さないといけないと思った」からだ。
東京工業大学特任教授(2006年4月 - )。東京都副知事(2007年6月 - 2011年11月)、東京大学大学院研究科客員教授、国際日本文化研究センター客員教授。

1987年、西武グループと堤義明(プリンスホテル)について皇族との関係を絡めた『ミカドの肖像』で、第18回大宅壮一ノンフィクション賞、ジャポニスム学会特別賞受賞。「天皇制を考える」テーマに、「なぜ?」「なぜ『ミカド』が?」「なぜ、『御真影』か?」という謎を主軸に展開する。Wikipedia参照

んだら ご挨拶クリック 
  ↓   ↓   ↓   

人気blogランキングへ 今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います。 
ブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

|

« 経済成長、経済繁栄戦略は人を幸せにするか | トップページ | 脱中国の動き加速 嫌ってるわけじゃないが »

政局・政治・選挙」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 経済成長、経済繁栄戦略は人を幸せにするか | トップページ | 脱中国の動き加速 嫌ってるわけじゃないが »