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2012年11月30日 (金)

経済成長、経済繁栄戦略は人を幸せにするか

CM評論で有名な天野祐吉さん、ご存知でしょうか。あの人のご意見を読んでいたら、共感したので、紹介します。Photoんだら ご挨拶クリック 
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Photo_2  20世紀型の経済成長至上主義の弊害が世界のアチコチで現れて、「脱成長社会」への転換が大きなテーマになっている。このことを天野祐吉は言っている。
 経済をもっと発展させるには、国民がもっと消費しなければならない。「地球は人類の必要を満たすには十分であるが、あくどい欲望を満たすには小さすぎる」(ガンジーの言葉)のように、こんな成長路線を続けたら、地球がブッ壊れる。
 成長にこだわり、大量生産、大量消費を求めて、歯車を回そうとするから原発が必要になる。成長していくことが、日本経済の回復につながるという論理を声高に語る人の意図は何だ?

090911_2_img_01 天野さんが、論拠としているのは文化人類学渡辺靖、経済学の浜矩子(
同志社大学大学院教授)「老楽国家」の包容性、多様性である。浜矩子、無愛想だが、いいこというんだ。
渡辺 靖(わたなべ やすし、1967年 - ):
日本の文化人類学者で、慶應義塾大学環境情報学部教授
浜 矩子(はま のりこ、1952年8月3日 - ):
日本のエコノミスト。専門は、国際経済のマクロ分析。 同志社大学大学院ビジネス研究科長・教授。

 経済成長しなと、この不景気、デフレ脱却できない、だから大型コウキョウ工事を200兆円投資しなければ、ダメ!と自民党あたりの重鎮が語るのが世間に流布して、「そうかな・・」「そうだよな・・」という雰囲気が醸成されて一人歩きしている。

Photo_fujii  ブログ「国土強靭化計画で 消費増税が食い潰される記事が庶民感覚で主張したのだが、(あんがい読まれているらしく反論がくる)それに、藤井聡(京大教授)が国会で議員連中を前に大きな声で理論を述べて、「国土強靭化計画」の正当性を説得している。この論理に沿ってコメントを寄せた人(無記名 )が、成長路線が正しいという。

 成長路線で勉強してきた人だから、その強い主張は、国会議員も黙って聞いている。それを紹介する。
H24/02/22 参院国民生活・経済・社会保障に関する調査会【参考人】藤井聡
http://youtu.be/z_GrSvEmQIw
藤井聡教授、この人の論理は成長するには、大胆な投資が必要であるが、それがまるで実現は約束されているかのように理論展開する自信はなんだろう。
 そういうタイプの経済学者が、今の市場経済を引っ張ってきて、リーマンショックを引き起こし、100年に一度の不景気を招来したのだろう。どうも、一方的に突っ走る人は引きずられがちだが、それって、将来うまくいかない場合もあるだろうに、よく言えるものだ。
 疑問符をつけながらいう意見の人は、勢いが弱くなるから、選挙なんかには向かないが、反問しながら、(煩悶でもいい)意見を言う人のほうが真実が含まれている・・・、と個人的には思うよ。


 経済の成長・・・、世界的にみてムリではないか。このままで、生きていくことを考えたほうが、現実的かも知れない。格差社会になって、うまく稼ぐ人、アメリカンドリームのように成功者は、その富を恵まれないひとに分配する・・・そういうシステムを考えたほうがいいのではないか。怠け者が出るという意見もあるだろうが、運のよしあしで人を判別するべきではないともいえるから。

 幸せの考え方が、そろそろ、経済成長とは違う観点から、考える時期が来ている気がしている。

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