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2012年11月28日 (水)

仏像のいろいろ ①七福神のなぞ

Tachisugata7  篠原ともえが生徒で、先生に仏像の見かたを習うという番組を見た。先生は、薮内佐斗司(東京芸大教授)
1953年、大阪府大阪市にて生まれる。1978年、東京芸術大彫刻科卒業で奈良のセント君を作った人で、いわゆる宗教家ではない。「仏像は、ほとけの教えの表現」と、篠原ともえに教えていた。ひさしく篠原ともえを見ていなかったが、相変わらずはじけた感じがいい。

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 篠原 ともえ (1979年3月29日 - ):日本の歌手、タレント、女優、デShino1thumbnail2ザイナー、音楽プロデューサー。1990年代末期に個性的なファッションと強烈なキャラクターで、「シノラー」ブームを巻き起こした。
東京都青梅市出身。小学4年の時にバレエを始めたのを機に明るい性格に変わる。中学1年の時に軽音楽部でバンドを始め(ギター兼ボーカル担当)中学3年の夏休みにソニー歌手オーディションに合格し、SDグループに所属。1994年4月、東京都立八王子工業高等学校応用デザイン科に進学。
ゲストの楽屋襲撃コーナー「篠原ともえのプリプリプリティ!!」での機転の利いた傍若無人ぶり、ハイテンションなキャラクターで人気を得ると、数々のバラエティ番組でひっぱりだこになる

 はじめは、七福神の布袋様のふくよかな風体を見て、これは [中国の仏教] =開運・良縁・子宝の神様をあらわしているとか、七福神の中で唯一日本生まれの神様は、恵比寿様 [日本の土着信仰]=「商売繁盛」や「五穀豊穣」だけだ、と教えられると、フーンと感心してしまう。知らないんだね。
恵比寿尊[日本土着信仰]=「商売繁盛」や「五穀豊穣」
大黒天[ヒンドゥー教]大国主命 商売繁盛の守り神
布袋尊[中国の仏教]開運・良縁・子宝の神様 
福禄寿[中国の道教]福徳・人徳・長寿の神様   
毘沙門天 [ヒンドゥー教]無尽の福・長命・勝軍・愛敬
弁財天[ヒンドゥー教]美と智恵と音楽・財運と芸術神
寿老尊[中国の道教]健康、長寿、幸福の神様

 七福神は、日本の宗教と言っていいのか、宗教というほど人間の教化には貢献しているようには見えない。民間信仰のひとつで、福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神である。日本には、八百万の神がいるから、玄関にも、カマドにも、便所にも、風呂場にも、お供え餅とみかんを飾る。西洋人には考えられない考え方だ。

Img_3490 この七福神であるが、それぞれ、日本の人がなぜ信仰するかというと、それぞれの神様、神様なんだ、これら福の神である。
恵比寿えびす (日本の土着信仰)
大国主命の御子と伝えられていて、「大漁追福」やをもたらす、漁業や商業や農業の神様です。智恵を働かせ体に汗を流して働けばこの神が福財を授けるという信仰の神様です。

大黒天だいこく (インドのヒンドゥー教)
インドのシヴァ神と日本の大国主命の神仏習合の神様です。有福・食物・財福・出世のご利益があるとされています。
印度の神様で仏教の守護神ですが、日本では有福・福徳を示し商売繁盛の守り神として有名です。


毘沙門天びしゃもんてん (インドのヒンドゥー教)
インドのクーベラ神で、四天王の一人多聞天とも言われ、日本では毘沙門天と呼ばれています。
宝塔とやりを持ち悪霊を退散させ財宝をさずけるといわれ、戦いの神・鎮護国家の神と信仰され福を与える神様です。毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされ、その中には無尽の福・長命の福・勝軍の福・愛敬の福などがあります。

弁才天/弁財天べんざいてん(インドのヒンドゥー教)
美と智恵と音楽・財運と弁舌と芸術の神と知られ、七福神の中の紅一点の女神です。インドの神話で「サラスヴァティー神」と呼ばれ、蛇を従え 財や富をもたらす女神とされています。上野不忍池、近江の竹生島、安芸の厳島、江ノ島の弁財天など有名ですが、すべて「水」にかかわりのある場所に建てられています。

福禄寿ふくろくじゅ (中国の道教)
頭長の福禄寿は道教の神様で、一羽の白鶴を伴う 南極星の化身だとも言われます。福徳・人徳・長寿の神様です。

寿老人じょろうじん (中国の道教)
白ひげの寿老人は、三千年の長寿を保つ玄鹿をしたがえ 人々の難を祓う団扇を持つ 天南星または寿星の化身だといわれます。健康、長寿、幸福の神様です。

布袋ほてい (中国の仏教)
唐の時代に実在したといわれる仏教の僧や弥靭菩薩の化身だといわれます。開運・良縁・子宝の神様です。

 浅草名所七福神巡りが行われるようになったのは、江戸時代からと言われている。江戸時代に隆盛を極め、戦後一時期中断したが、昭和52年に復活して今日に受け継がれている。親の代、そのまた親たちが、七福神詣でをする家は、その伝統が守られる。
 1000年も前、室町時代に関西・京都の民間信仰で、恵比須神と大黒天が「えべっさん」、「大黒さん」と親しみを持った呼び方で、町衆の間で広まっていた。
 福神信仰は、古代社会からすでに根差していた。 古代の人は、海からやって来る神が、人の世に幸せをもたらすと考え、海辺の漁民や農民の生活に根づいていた。
 Buddhismorg その神が、財宝の神として崇め、商工業の発展により、商売繁盛、開運を願った福神信仰が商人や工業者の人々につながりをもつに従って、福の神の数が多い方がよりご利益があると、それまでの「えべっさん」、「大黒さん」二神が七神となり、七福神が誕生した。
 なぜ、七福神なのかについては定かではありませんが、「竹林の七賢人」にならったとか、般若はんにゃ経の「七難即滅、七福即生」、七つの災難がたちまち消滅し、七つの福がたちまちやってくる、を出典したとか考えられている。
 七福神とは、恵比須(戎)、大黒天、弁財(才)天、毘沙門天、布袋尊、福禄寿、寿老人を指す。このうち恵比須のみが日本固有の神(水蛭子ひるこ、事代主神ことしろぬしである。

①恵比寿尊、②大黒、③布袋尊、④福禄寿、⑤毘沙門 、⑥弁財、⑦寿老尊
 天が②と⑤と⑥、尊が①と③と⑦だ。このあたりも、どうして?という疑問がある。これは、次回解決しよう。

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