« 森光子と赤木春恵 巡回劇団以来 刎頚の友 | トップページ | データ入力 アンケート入力  録音テープ起し  執筆代行 ゴーストライター »

2012年11月15日 (木)

100年後の皆様へ 森光子著 『あきらめなかった いつだって』

森光子著 『あきらめなかった いつだって』で、最後の項目 「100年後の皆様へ」 には、次代を担う若い人たちへのこんなメッセージが託されています。

「読んだら ご挨拶クリック」 
  ↓   ↓   ↓   

人気blogランキングへ 今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います。 
ブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

100年後の皆様へ     
 いろいろお話しさせていただきましたが、ここまでおつき合いいただきまして、ほんとうにありがとうございました。
 ふり返ってみれば自分でも驚くような人生で、よくやってこられたものと、ただただ、自分にびっくりしております。
 それもこれも、人生の途上で出会わせていただいた温かい人々や、私を助け支えてくださった多くの皆様方のおかげだと感謝申し上げております。
 思いますに、私がここまでお芝居を続けてこられましたのは、私が物ごとをかんたんにあきらめなかったからかもしれません。
 物ごとには、あきらめていいときと、まだあきらめてはいけないときがございます。私はどんなに苦しくてもなかなかあきらめない性質でした。もしかしましたら、それがいい結果につながったのでございましょうか。
 人生、あきらめたらそこで終わってしまいます。
 ですから、私は大事なときはいつも次の言葉を頭の中から引っ張り出して自問自答いたします。
 「もうあきらめてもいいか、まだ投げてはいけないか」と。
 若い人は、若さという素晴しいものをお持ちですから、それを忘れず、自分と向き合って今の時間を精一杯生きてください。そうすれば、きっと輝くことができます。
 誰でも、長い積み重ねの中から未来への道が開けてきます。かんたんにあきらめず、投げず、焦らず、そして人への感謝を忘れなければ、きっとバラ色の未来が開けるはずでございます。
 100年後の人たちにこの本を読んでいただくことができて、森光子という、元気でちょっとお転婆な女優がいたことを知っていただけましたら、とてもうれしいことでございます。
 皆さん、平和で変わらない温かな世の中をつくっていってください。
 信じておりますから、あなたたちを。
 素敵なことがたくさん待っていますよ。
 変わりません。
             森 光子

|

« 森光子と赤木春恵 巡回劇団以来 刎頚の友 | トップページ | データ入力 アンケート入力  録音テープ起し  執筆代行 ゴーストライター »

学問・資格」カテゴリの記事

生き方」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 森光子と赤木春恵 巡回劇団以来 刎頚の友 | トップページ | データ入力 アンケート入力  録音テープ起し  執筆代行 ゴーストライター »