« 仏像のいろいろ ①七福神のなぞ | トップページ | 経済成長、経済繁栄戦略は人を幸せにするか »

2012年11月29日 (木)

仏像のいろいろ②如来、菩薩、明王、天の区別

Buddhismorg_2  仏教を信じるとは、さとりを開くこと。
仏像のいろいろ ①七福神のなぞ 
 阿弥陀(あみだ)如来による救済は、人を西方浄土=(この世よりも)修行がしやすい場所の提供であって、さとりを開いたことにはならない。しかし阿弥陀様は、人々が浄土に来て悟りの境地に到達するまで面倒を見てくれる。という関係である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
んだら ご挨拶クリック」 
  ↓   ↓   ↓   

人気blogランキングへ 今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います。 
ブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 その修行し悟りを求める人を菩薩(ぼさつodhisattva)といいます。そういう意味では、仏教の信徒はすべて菩薩である。そして、菩薩はその修行が完了すれば如来になれるのである。阿弥陀如来も修行時代は法蔵菩薩と呼ばれていた。

「仏像」を見るとき、如来、明王、天、菩薩って何?と、解らないとお楽しみも半減です。
大日如来、阿弥陀如来、
不動明王、愛染明王、大威徳明王、
弥勒菩薩、地蔵菩薩

 詳しくわかる必要は無いと思いますが、少しだけ整理できていれば理解が進みます。
●如来とは・・・
25_1Iti   悟りをひらいた者、解脱した者、仏を意味する。
 仏様=お釈迦様と思っている人も多いかと思いますが、お釈迦様はいわゆるブッダ釈迦如来で、たくさんいる「如来」の中の1人。
★★代表的な如来★★
①釈迦如来(しゃかにょらい)
.あらゆる仏像の起源。お釈迦さま。

②阿弥陀如来(あみだにょらい)
.すべての人に永遠の救いの光を放つ。

③薬師如来(やくしにょらい)
.万病を治し衣食を満たす現世利益の仏。

④毘盧舎那仏(びるしゃなぶつ)
.無数の釈迦如来を統括中心の如来。大仏。

⑤大日如来(だいにちにょらい)
.宇宙そのものを神格化した密教の如来。

●菩薩とは・・・
Photo  まだ悟りをひらくために修行中の者を意味する。
 如来のお供というイメージも強く、釈迦三尊は普賢菩薩と文殊菩薩を従え。薬師三尊は日光菩薩と月光菩薩を従えている。阿弥陀三尊は観世音菩薩と勢至菩薩を従えている。
 特に
弥勒菩薩→は釈迦入滅五十六億七千年後に如来となり、すべての世界を救済する「仏」で、今は菩薩といえども、唯一私たちの未来を救うスーパ菩薩である。
★★代表的な菩薩★★

①観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
2728.あらゆる現世利益願いごとを叶える。

②十一面観音菩薩
.あらゆる方向すべての人々を救いとる。

③千手観音(せんじゅかんのん)菩薩
.千本の手に無限の救済の能力を発揮。

④不空絹索観音(ふくうけんじゃくかんのん)
.完璧な網であらゆるものを救いとってくれる。

⑤如意輪観音(にょいりんかんのん)菩薩.世間と精神的な世界に財宝を与える観音。
⑥准堤観音(じゆんていかんのん)菩薩
.過去にたくさんの仏を生んだ仏母。

⑦馬頭観音(ばとうかんのん)菩薩
.天馬のようにかけめぐり悪を断ち切る。

⑧普賢菩薩(ふげんかんのん)
.仏のあらゆる御利益を授ける菩薩。

⑨弥勒菩薩(みろくぼさつ)
...五十六億七千万年後に衆生を救済する未来仏。

Monjubosatu ⑩虚空蔵菩薩(こくうぞう)
.抜群の記憶力を授けてくれる菩薩。

⑪文殊菩薩(もんじゅぼさつ)→
.智慧を司りすべての如来を指導する菩薩。

⑫地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
...地獄の入口で人々を救ってくれる菩薩。

⑬大勢至菩薩(だいせいしぼさつ)
...智慧の光であまねく人々を照らす菩薩。

⑭日光・月光菩薩(にっこう・がっこうぼさつ)
...薬師如来の脇侍
 

「仏像」菩薩と如来の見分け方、
菩薩=様々な飾りを付けているが、
如来=悟りの境地に達して何も身に付ける必要はないので、袈裟だけをまとっている。
 ただし、例外が大日如来で、大日如来は悟りの境地としての王者の様ですので、如来像の中で唯一様々な飾りを身につけている。

●明王(みょうおう,vidyaraja)というのは・・・
密教独特の仏尊で、大日如来の命を受け、未だ仏教に帰依しない民衆を帰依させようとする役割を担った仏尊。外観は、忿怒(ふんぬ)の相で火炎を背負い、髪は怒りによって逆立ち(怒髪天)法具や装飾品は極力身に付けず、法衣は片袖を破って動き易くし武器類を手に持った姿で表現される。

★★代表的な明王★★
Hudou ①不動明王(ふどうみょうおう)
...怒りを救済にかえる大日如来の化身。

②五大明王(ごだいみょうおう)
...怒りのすがたをした五智如来の化身。

③孔雀明王(くじやくみょうおう)
...厄除け雨ごいの本尊。

④愛染明王(あいぜんみょうおう)
...煩悩をさとりにかえる愛欲の王。
※「菩薩」と「明王」は、ひとつの神格の二面として現れる(例えば、馬頭観音菩薩=馬頭明王)。

●(てん,deva)とは・・・
梵天、帝釈天、弁財天、大黒天、四天王、など比較的身近な感じのする神で・・・起源は、インド古来の宗教バラモン教から取り込まれた神々で、七福神信仰にも見られるように、勇ましかったり、縁起がよかったり、優しかったり、日本人には身近で庶民的な神様。
 天は、釈迦の教えに触れて仏教に帰依した如来や菩薩を守り、現世利益を行ないます。仁王は天部。
★★代表的な天★★
Bonten_1 ①梵天(ぼんてん)
.仏教を護る神、インドの世界創造神。
②帝釈天(たいしゃくてん)
.世界の中心に住んで仏教を護る神
③金剛力士・執金剛神(こんごう・しゅうこんごう)
門前で悪を退散させ、阿形「あ」でものの「はじまり」を象徴している。吽形「ん」を表し「おわり」を象徴し、一切の知徳の帰結,罪悪を遮断する。
④四天王(してんのう).東西南北の守護神
.東=持国天.西=広目天.南=増長天.北=多聞天.
 仏の教えを多く聞いて精通。
⑤毘沙門天(びしゃもんてん)
Photo_2.貧乏神を追い払う北方の守護神。四天王の一神,多聞天のこと。
.単独でまつられる場合には,多く毘沙門天とよばれる。
⑥吉祥天(きちじょうてん)
...幸福をさずける美しい女神。
⑦弁財天(べんざいてん)
...音楽と学問をつかさどる神。水の神,金運・開運の神様
⑧大黒天(だいこくてん)
...福の神になったインドの戦いの神
⑨十二神将(じゅうにしんしょう)


仏像のいろいろ ①七福神のなぞ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
んだら ご挨拶クリック」 
 
  ↓   ↓   ↓   

人気blogランキングへ 今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います。 
ブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
以下の文章は、仏教に興味がにない人は、読まないほうがいい。

 私達の世界は欲望が渦巻く「欲界」で、その中に六道があり、
①地獄道・
②餓鬼道・
③畜生道・
④阿修羅道・
⑤人道・

⑥天道に区分される。

 この天道(欲天)に存在する天たちがあり、また欲界の上には欲から解放された物質だけの「色界」=物質界がある。その「色界」にも天がある。
 欲天は更に6つに分類され、色界の天は16あるいは18に分類され、更に色界の上には、物質からも解放された無色界があるが、ここにも4つの天が分類される。この無色界の最上位の天が「有頂天(うちょうてん)」である。
 そして、このような様々な天の住人のことをまた天と呼ぶ。なお、仏たちのいる世界はこの「有頂天」の更に上のあらゆる因縁から解放された世界である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Sponsored Link
Kanban2データ入力 
http://www.nozawa21.net/データ・名刺入力/

顧客名簿作成・名刺データ入力・DM宛名シール作成。様々な形式で作られたデータの同一形式での統一化。手書き原稿のデータ化。《→データ入力詳細へ   

アンケート入力
各種調査アンケート集計
《→
アンケート入力詳細へ 

録音テープ起し
講演・講義・取材・座談会など。様々な媒体の音声のデータ化。 オプションサービスとして、出張録音(機材持込可)・原稿要約いたします。 《→
録音テープ起し詳細へ

Dropboxge_3 最近お勧めはDropBoxです。 

ドロップボックスへ音声ファイルを入れるだけで、非常に簡単になりました。現在1回12GB(音声20時間)まで受付可。
  ご連絡頂ければ、即日、専用ドロップボックスを用意します。バイク便を使うより確実で早く、料金のご負担もありません。(もちろん、宅急便依頼で、SDカード、CD,DVD送付でもOKです。)

執筆代行 (①ゴーストライター/②スピーチライター) 
ゴーストライター:原案は著者が考え、著者に代わり一冊の本になるまでの原稿作成。著者の持っているテーマを聞き出し、著者の言いたいことを文章に作成。出版社・印刷所に提出できる体裁にします。《→執筆代行詳細へ                                                         

プライバシーマーク認証 研修済み 証明書番号1483
当社はベテランオペレーター40名
Microsoft Office User Specialist 有資格者


問い合わせ窓口 ←クリック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

|

« 仏像のいろいろ ①七福神のなぞ | トップページ | 経済成長、経済繁栄戦略は人を幸せにするか »

宗教=仏教」カテゴリの記事

日本の姿、文化」カテゴリの記事

生き方」カテゴリの記事

コメント

 悟りを求め修行する人を菩薩(ぼさつodhisattva)という。そういう意味では、仏教の信徒はすべて菩薩である。 そして、菩薩はその修行が完了すれば如来になれる。
 阿弥陀如来も、修行時代は法蔵菩薩と呼ばれていた。

投稿: 菩薩 | 2014年8月22日 (金) 12時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 仏像のいろいろ ①七福神のなぞ | トップページ | 経済成長、経済繁栄戦略は人を幸せにするか »