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2012年11月24日 (土)

紅葉のきれいな東福寺、長谷寺紹介

           東福寺(上)↓(下)長谷寺000 0003 (京都)東福寺、(奈良)長谷寺は、紅葉が美しいと紹介されて、見に行った人も多いだろうが、昔の人の思い、信仰のために建てたという根本をまったく忘れ捨ててしまっていいのだろうか。

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Photo  東福寺がなぜ紅葉がきれいになるか、寒暖の差が大きく、寺境内に川が流れ、湿度が保たれ手いるからと説明があった。
 当時の人は、病気になっても医療も発達していないから、寿命が今ほど長くはなく、人の命のはかなさを痛感して、浄土に幸せを本気で願うため、庭をつくるのは浄土を表現しようとしたと言われる。

0008  長谷寺などには、立派な阿弥陀如来を寺の本尊にしている。全財産をこの寺に寄進するひともいただろう。それで浄土に生まれ変わるという願いをかなえてくれる信じていた。当時の知識の最高のものが、信仰に注がれている。現代の科学技術と同じだけの労苦が、信仰に注がれて、人間の幸せへの願いが求められていたその結果が、寺の建造であっただろう。

0003_2  全体の幸せではなく、特権階級にしか、宗教は貢献してはいなかったが、法然が浄土宗を、親鸞が浄土真宗をつくってから、宗教が庶民の幸せに奉仕する宗教になり始めるのである。それ以後の寺が浄土を表現する庭園を建設することは少なくなる。
 美しい庭園のあるのは、多くは貴族のための幸せを願う場=寺023 であった時代の遺物である。庶民が気安く行ける場所ではなかったはずだ。だから、綺麗な紅葉やコケ生した庭園が保持されてきたのだろう。この庭が今、信仰心の薄くなった現代に生き伸びられるのは、庭園の入場料が払ってもらえるからだ。

 信仰だけを求めて寺に来る人0007 にだけ、寺を開放するだけだったら、破産するだろう。寺の住職、坊さんは、多くは仏教の役割を真剣に考えて活動するだけで、真剣になる人もいるだろうが、この入園料で生活が安定してしまう現状で、生活は満たされても、気持ちは満たされないだろう。観光客の一割でも、長谷寺の教義を広め、東福寺が信仰のために関心をもってもらえたら・・・、と思っているかもしれない。

0009 私が中学三年生で、修学旅行で、奈良の興福寺へ見学しているとき、お坊さんが生徒の中に入って説明をしていた。弁舌がさわやかというより、声が大きくおもしろい人がいた。それが高田好胤だったようだ。そのときは、その坊さんが著名なぼうさんになるとは気づかなかったのは当然であるが、その後、塔の再建に貢献したのである。

0000 仏教の再興に力を注ぎ、多くの著書を残し、多くの講演をして感動を呼んだのである。高田好胤の講演は、これが僧侶の発言かと思われる言葉も発せられるが、ちゃんと仏典の教義に収まる話になっている。また、好奇心丸出しで、やくざの人からも好かれたり、「背中の彫り物を見せてほしい」とかいったり・・・、コレはビデオに納められた話を見たときに思った。

0007_2 仏教が死んで、庭園だけが生きていると言う現代の寺事情は、ちょっとさびしい。日本の現状は、心の芯になる信仰はなく、形だけが宗教法人の形式をほしがり、それが金儲けの手段になっている、と今日本の宗教が変身してしまっているのは、さびしいかぎりである。

0008_2   なんでか?これを解く鍵はなんだろう。紅葉の季節に多くの人が出てくることは、「信仰のためではない」ことは確かである。信仰はないほうがいいとはいわないが、信仰に固まりすぎても、イスラムとキリスト教の対立になるだけでは、「宗教はアヘン」であるとして、禁止したソ連時代の共産主義になった。

0026 宗教は、専門家の象牙の塔で研究してもらいましょう。核=原子力研究も、エネルギ-手段の研究だけは、人類共同で開発してもらえたら、原子力も有益なものである。人類共同という観点で、領土問題になるまでは、相当長く、戦国時代を続けないと、まとまらない。

ちっとも紅葉の美しさを語る気分にならなくなるのが、男が政治を語るとこうなる。美しさを美しいと語る、めでる女性的なセンスが政治家に必要である。

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