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2012年10月 6日 (土)

抱っこし過ぎると、抱き癖がつくはウソ

008 「抱っこ、抱っこ!」というのに、抱き癖がつくから抱かない、親がいる。この教育方針には、自立心をつけると思う親がいるが、これは子供に安心感が与えられないから、いつまでもぐずる。
「ほんまでっか」を下地に書いています。

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004 山崎雅保 
1949年 東京都生まれ
1997年 東京心理教育研究所の月例「親父の会」(主として父親を対象としたグループカウンセリング)のカウンセラー&アドバイザー(~2002年)。
1999年 セピィ倶楽部が「全国親の会」の講師(~2001年)。
2000年 長野県白馬村保育所で座談会形式カウンセリングを開始。
      地元の支援で継続中。同村保健補導員講座講師
      「子育て座談会」の講師。
2002年 NHK文化センター「親子と夫婦の心理学」講師。


001_2 子供が甘えようとしているのに、ソレに応じないで、ジュースとか、お菓子で代用しておくと、不満が残り、甘ったれになる。
 「抱っこ!」というのに、抱っこしないで、「忙しいの、そこにある冷蔵庫のジュースを飲んでおきなさい」というは、「甘やかし」でそれでは、不満が残る。間を置かず、また「ママ、ママ」という。

 抱っこを要求したら、抱っこをしておけば、子供の気持ちが落ち着く。子供は、いつまでも抱かれ002 ていると窮屈な気持ちになって離れようとする。
 これは、男の先生がそう解釈しているだけかもしれない。母親の肌が気持ちよくて離れない子供もいるかもしれない。

016 「泣かないの」と言って、厳しいスパルタ教育を施して育てたつもりでも、子供の心に不満が残ると、反抗期にその甘えが反抗になって現れる。

コレを避けるには、小さいときに、たっぷり甘やかすこと=愛情を注ぐこと。コレを幼いときにしておけば、簡単。抱っこすればいいのだから。抱き癖がつくと考えるのは、間違っている。たっぷり抱っこしてあげれば、子供は満足して自然と離れる。長い時間抱っこされていると、子供は離れていきたくなる。

 子供時期に母が病気になり、私は抱っこされたという記憶がない。だから、だと思うが、「甘え」の気持ちが抜けない。「甘ったれ」と思われて、独立心を育てなくて・・・という意識があっても、この「甘ったれ」と「独立心」が葛藤して、いつまでも一人前意識が持てない。幼児期には、母親の愛情が精神の滋養になっているのだと感じる。母の愛をたっぷり受けている人は、人の情を過不足なく受け止めることができる。そうでないと、人の情がよくわからないから、人の情けに疑心暗鬼になりやすい。同質の育ちをしている人には、似たような雰囲気を感じる。

 幼いときに、愛情たっぷりかけておけば、反抗期が軽く済む。というのが、私の持論である。小さいときは、要求することが小さいから、結果的にコストが安い。あとから、中学生になって甘えてくると、体が大きいし、要求することも大きくなる。

「誰か、私の子供の教育をしてくれたら、・・・」と叫ぶ声を聞いたことがある。学校一のワルになった男の子を持った親の嘆きである。教育でなかったら、「五ほめ、一叱る」のリズムがいい。どの子も、ほめられ認められると、うれしいし、やる気になる。このリズムを小学生の低学年で感じられると、親子関係が緊密になる。お風呂を一緒に入って、体の接触ができる関係があるといい。性別の意識が芽生えてくると、扱いにくくなる。

 人間が人工哺乳で白熊を育てるときも、成獣になっていく過程で、離れなくてはらないときがくる。そういうときが人間にもある。母と息子のべったり親子は、これは、一見仲よさそうで、いい関係であると思い勝ちであるが、次の人生過程に障害になる。人間を含め猛獣に類する動物には「子別れの儀式」が必要。それが、思春期と反抗期かもしれない。
 娘と母の関係は、べったりしていても、あまり障害はないだろうと思う。父と娘の関係も、時には、二十歳越して一緒に風呂に入るという例外の関係を語る人がいるが、そういう例外は想定外。

子供の教育は、親にとっては始めての経験だから、自分の育った環境から教育経験を踏襲することになる。教育の素人が子供を育てることになる。人の成熟度は、その人の体つき外見ででわかる。「子供を育ててみて、その人の精神の成熟度」がわかるという。親の側がけじめがつけられないなら、成人して子の側が、けじめのある態度で接すればいい。

 考えてみれば、「抱っこ、抱っこ」から教育が始まり、「子別れの儀式」「反抗期」までを見通して、親の側が「家庭」を意識しているのか。あるいは、子供の成長に引きずられる。子供を持たないと、わからないかも。苦労も、ひとつの人生だ。

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家庭問題」カテゴリの記事

コメント

お風呂を一緒に掃いて、体の接触ができる関係があるといい。性別の意識が芽生えてくると、扱いにくくなる。
掃いて→入って

投稿: 掃いて→入って | 2014年12月28日 (日) 09時39分

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