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2012年9月13日 (木)

日本維新の会結党は、二二六事件決行

  002  「維新の会」の行動は、武器も殺人もないが、そのインパクトは、二二六事件の青年将校の行動に匹敵する。
 
昭和の初め、貧しい農村の窮状を知っている士官たちは、止むに止まれぬ心情を実行に移した・・・に似ている。「維新の会」の橋下徹の人気が、後押しして「維新の会」バブル状態で今はすべてに勝る人気で結構であるが、いつまで続くか、はなはだあぶなっかしい。

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 これも、それこそ金メダリストが強姦罪で訴えられたら、一気にしぼんでしまうように、勢いある「維新の会」も同様な事件があったら、つぶれる。まあ、権力闘争、政治支配は、面白くて、一度権力を握ると、コセコセしたアバンチュールよりよほど面白い、と誰かが告白していた。

000_2   日本には、大衆を熱狂させた政治家は小泉純一郎がいるだけで、まだ政党で支配する例はない。特定政党が国内を支配するのは、ヒットラーのナチ党、イタリアのムッソリーニしかいないから、その例と比較してしまう。

 時が時で、韓国の竹島、中国の019尖閣諸島の領土問題が沸騰しているから、国民は熱してしまいがちだ。冷静な側が勝利するとは限らないが、中国の「愛国無罪」で何でもやる国民に育てるお国柄でないが、「新しい教科書」の勢力が「河野談話」「村山・・・」を目の敵にして、日本の国論を国家主義的な方向へ持っていこうとしている。その方が勢いのいい意見だからね。慌ててそんな強硬意見を採用して、ぶつかりあっても、メリットはない。「物持ちケンカせず」で、多少の隣家のどなり声は黙って聞き流すほうが賢い。

 中国は国軍が上陸訓練してみせるなど、キナくさいことを平気でやるお国柄。首脳は、そういう蒙昧な相手に手足を掴まれているから、反日デモ連中をあまりきつく抑え込めないでいる。
 (まてよ、天安門事件の弾圧はなんだ?国民の民主化の熱気を抑えつけて、多くの天安門指導者は海外逃亡したし、死刑にもなった。あと、ウイグル族弾圧は?など)
 首脳交代時期は、首脳候補を抱えている派閥は、裏で今何か工作しているから、どこで、何が起きているか、さっぱりわからない。最近の新聞では、次期トップ候補の習近平が10日間ほど公の場に顔みせていないから、大けがしたとか、噂が飛んでいる。

大阪弁を認めろ!」と主張していた連中が、
「大阪弁を
標準語にしよう!
」と風向きを変えていると解説していた011 人がいた。なかなか言い得て妙である。
   壊し屋としては、こうして法律を作らないと何も変わらないから、国会に入ろうとするのだが、素人が議員になって何ができるか?と冷ややかに見る向きもあるが、「やれる」に掛けるか、「やれない」に掛けるか・・・、実に悩ましい。東西冷戦から改革が、アラブの春になり、日本にはこういう形で到達した、という印象がある。
032  国会を占拠して、古い頭の人間を追い出す戦略は、拍手喝采である。 しかし、まだ、本気か?と疑う気持ちがある。トップの橋下徹が、信念の人として信頼されていないから、誰を幸せにする施策を行うのか、
題目ばかり並べて、ごまかしてしまう政治家が多い中、素人の新鮮さはあるが、新鮮ということは、方策の実行プロセスに未熟ということだ。民主党のように官僚機構にマルメこまれ、大企業よりの人間より箱物で稼ぐ・・・、消費税上げたとたんに国土強靭化計画を条文にもぐりこませる連中と同じになるかも・・・、何度煮え湯を飲まされたら、国民本位の政権ができるのか、と思う。

 とくに賛成か反対か、二者択一にされると、勢いのいい方に転ぶ。毅然としてYesか、Noか、と迫られると相手のペースにはまる。物事の決断は、優柔不断でちょうどいいものだ。

015  「日本維新の会」の結党セレモニーは「君が代」で始まった。「君が代」は悪いというわけではないが、「国家主義」右翼的な思考をするのか、とハッと思った。強硬に対外的にあたるのか?
 たとえば、
中国のデモの動きに呼応して、こっちもデモで中国大使館を打ち壊しを許してみぃ、どうなると思う?中国の国内の大騒動で、「対抗処置をとれ!」と中国のトップはデモ隊の煽られて、「強硬措置」で、日中交流を止めたり、レアアースの禁輸措置をとる。
 勢いというのは、静かな理性的な大衆が八割いても、二割が強硬愛国主義者がいたら、物事は二割の方の勢いが勝ってしまう。声の大きいほうが世論を動かす。

 領土問題などに「弱腰ィ!」と言われたら、すると「強硬に」言わざるを得なくなる、こんな安っぽい国家主義的な政権は願い下げだ。 橋下徹の「維新の会」と、安倍、石破のラインは新国家主義を推進している。今、人気あるのは、東京都の石原知事、自民党の総裁候補では、安倍、石破だ。日本の威信を高めようと、経済力も世界のトッ008 プに行こうとしている。
 こういう「日本の力を強く」という言い分は、内側にいるもの(日本国内)には受けがいい。が、外側にいる人(東南アジアの戦争被害国)には、脅威の存在になるから、警戒される。この外側の人を無視しては、友好を結ぶのが難しPhotoくなる。
 アメリカの傘下にいて、戦後日本はアメリカの手先で生きてきて、今度はアメリカが弱くなった分を、日本が強くなろう・・・としている。そう簡単にアメリカの鼻息から逃れられないよ。

 さて、大阪革命ともえいる「日本維新の会」結党は、どこまでやれるか。日本国民に支持されているか。選挙で第一党にはまでは、なれないだろう。民主党が取りこぼした分を拾い、話題から外れている社民党や無所属議員分の票をかっサラうだろう。百人に近い議員を擁する党になる、とマスコミは予想している。

 日本の政治情勢からいうと、10数年前の「日本新党」の初選挙のときとは相当違う。そのころはどうなっていたか?例に見てみよう。

 武村正義らが自民党から離党して新党さきがけを、6月25日には羽田孜らが自民党から離党して新生党を結成した。そんな中、1993年東京都議会議員選挙に日本新党は挑み、22人の公認候補者を擁立、20人当選(推薦を含めて)。コレは脅威の記録で、最終的には27人の都議会第3勢力になった。
Hosokawa  1993年7月18日の第40回衆議院議員総選挙では、細川や小池百合子は参議院から衆議院に転出するなど、
日本新党は、追加公認を含めて57人を擁立、35人が当選した。なお、この中には日本新党の公募に応募した約500人中から2人立候補した。結局、枝野幸男1人が当選。選挙後、衆院院内会派「さきがけ+日本新党」を結成。52人の第5勢力となった。Wikipedia参照

日本新党
 10数年前と比較して、今の政治情勢、不景気などが加わり、見通しがわるい。「日本維新の会」は、「日本新党」の公募より、話題になることが多いから、「日本維新の会」の公募候補はどの程度当選するか、当事者ならずとも、大いにその結果は関心がある。
 純粋公募候補が50人立候補して20名の四割当選できたら、大成功。300人立候補するというから、120人が当選?それはムリだ。あとは、名前の売れている東国原、中田、元通産官僚など『維新の会』ブレーン、当選可能人材を立候補させて20名、あと離党者をかき集め、合計60名を勝利ラインとみるか。
 これで、目玉政策、議員定数480名を半減、240名削減目標を実行できたら、すごいことだが、言うは易く、行うは難し。自分の体を自分の手で手術はできないだろう。そうしたら、民主党の二の舞である。この政策は、「眉唾もの」だ。政権とってもできないのだから、政権とれそうにない「維新」は、ホラ吹きだといわれて幕。そういういい加減な連中・・・という結論になるかもしれない。どの程度粘るか。

 橋下徹という人物の信念が見えてこない。
彼が東南アジアの国々を回って、やっぱり「河野談話」「村山談話」を継承して、人類平和は、過去の過ちに真正直に向き合うことから始めるほうが受け入れられるんだ、と国民に向かって語ったら、「橋下徹は人類の未来を考えている、と信じられる。が、まだ若さ、未熟さ、強引さばかりが目に付く。いいところも多いが。岸信介の思想を引き継ぐ安倍の考えに組するのでは、東南アジアを味方につけられないのではないか。

 「みんなの党」は、渡辺代表は「考え方が同じ」と盛んにアプローチ1 して「みんなの維新」にしよう。合併しようと迫ったが、彼は橋下の意図が読めなかったね。
 鳩山由紀夫、菅直人が民主党を立ち上げたとき、当然同じ考えだら、呼んでもらえると思っていた(愛称ムーミンパパ)新党さきがけ代表武村正義ははずされた。扱いにくい大物は邪魔だよ。


 今回結党時に、バラで「みんなの党」から三名抜かれちゃった。代表の渡辺と幹事長の江田さんが残された形になった。江田さんは「あまり接近し、肩入れしすぎるな」とほれ込んでいた渡辺さんに忠告していたのに、蹴られた。渡辺代表のほれ込みに影響されて、党の肝心な国会議員が向こうへ行ってしまった。
 まだ、「みんなの党」は目が覚めていないかもしれないが、「日本維新の会」が大きくなってから「みんなの党」を吸い尽くされて合体する・・・。「みんなの党」カラーの強い渡辺善美、江田憲司は、いらないから「維新の会」には入れないという、
さきがけ武村正義と同じ結末が待っているかも。

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